連休なので、原稿を描こうと思います。休みが来るのが待ち遠しかったです。「この曲は一に合う」「こっちの曲は吹に合う」とかグルグル考えているので、描かなかったらどうかしそうです。
一方で、ミラトレに対しては「短く薄く読みやすく、お届けしやすい本を」と決めています。その割りに、発行するたびに厚くなっていくのが悔しいです。描きたいものを描いて楽しむ喜びと、極力お届けしやすいものを、という弁証法は可能でしょうか。
一は、一見大胆でミステリアスな子に見えるけど、中身は末っ子気分満載だとか。零二は本当にナチュラルで素直な子なんだろうなとか。吹は(中略)だとか。
日本中に同じ名前を持つ駅は多いけど(大阪駅と新大阪駅等)、ここまで仲のいい駅は珍しいだろうなとか、描きたいです。(慎兄ちゃんと凛太郎では兄弟のむつまじさよりも、凛太郎の独立心の方が勝る気がする。シンプルに兄弟なのは、吹以下一、零二なんじゃないだろうかと思う。)
先日、散々自動車の事を書きましたが、この動産の価値は認めているつもりです。車がないと出勤出来ませんし、トラック輸送がなければ、イベントにも搬入搬出出来ません。(貨物輸送されるイベント搬入って、やっぱり駅までサークルが取りに行くんだろうか。昔の駅だと、乗客の荷物を構内で預かるサービスがあったらしい。)
日本の輸送は、かつて貨物列車が大半だったそうですが、今はトラックの方が圧倒的なんだそうです。駅から駅へにしか運べない貨物列車より、工場から店舗まで一直線に運べるトラックの方が重宝なんだと思います。
鉄道車両を作るメーカーが、大々的に躍り出る事は少ないと思いますが、自動車なら「今年の売れ筋」まで大体ニュースになります。愛知ほどではありませんが、自動車メーカーの一進一退が群馬の某市を大きく揺する事もしばしばです。
(鉄道で「今年の人気車両」とかやらないだろうか。やっていない事もないけど、鉄でない人には分らないランキングかも。東海道新幹線はマジかっこいい。上越線の車両は、新幹線なのにレトロで好き。)
ともあれ、鉄道の「車内マナー」以上に、「自動車の運転の仕方や、価格・性能等による車選び」は、その人の個性が如実に反映されるので、やっぱり付き合いにくい動産です。・・・ドイツ車は好きです。あれは動産というより、不動産なんじゃないかと思わせます。
平成24年4月28日 竹淵 拝 madeingermany193☆yahoo.co.jp ☆→@ |
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