madeingermany

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...... 2012年04月30日 の日記 ......
■ エリス   [ NO. 2012043001-1 ]
近所のレンタルビデオ点に、星矢の「邪神エリス」が入荷していたので、借りてみました。以前から見たかった劇場版でしたので、出会った時は感無量でした。星の子学園とか、美穂ちゃんとか、懐かしい感じで一杯です。そのうち、オメガも入荷すると思います。オタクに優しい店舗で助かります。

「エリス」を見て、もうこの頃から星矢の形式美は確立されていたんだなあと思います。沙織なら、本気出せば幽霊聖闘士なんて指先1つなんじゃ・・・という突っ込みや、この時代に堂々の逆ハーレム、「中尾さんの声が若い!(※約30年前の声)」とか、ここにもオルフェウス・・・という突っ込みはさておき、出会った事に価値がある作品だと思っています。




新作として、剣心の「新京都編」の前編が出ていたので見てみました。漫画の京都編をかなりはしょっている上に、漫画の情景やセリフをほとんど使わないでまとめてあるので、アレっと思わせる部分もありました。あと、基本少年向けの京都編だったはずなのに、何故か大人向けの味付けになっているので、ちょっと驚きます。

ジャンプに掲載されていた頃の京都編を読んでいた人達が、もう大人になっているからという配慮なんでしょうか。別に大人だから少年向けのバトル漫画を楽しめないこともないでしょうし、剣心の良さはわざわざ視聴者の年齢層に今更合わせようとしなくても、当時から不動のものだったと思っています。

和月先生が「少年向けだから描けない」とあえて省いた描写も多々ある「るろ剣」なので、そういう補足はあってもいいと思いますが。志々雄と由美の描写とか、あってもなくてもよかったのでは。由美は好きなキャラですが、漫画のままの由美でも十分魅力的だったと思います。

(でもそういう2人の時間があって初めて、由美の献身的な部分や、最後の志々雄の接吻とかがあるんだろうなあとは思った。「るろ剣」はジャンプの看板漫画だったけど、内包しているものは、限りなく暗かったと思い出した。)



斎藤一は、どなたがされるんだろうと思っていましたが、聞いて非常に安心しました。鈴置さんに似ているお声なのはもちろん、従来の「京都編」の鬼気迫る感じ、今回の「新京都編」の大人な感じの両方にあっていると思います。斎藤一は、るろ剣で最も気に入っているキャラなので、よかったです。(ミラトレの一と同じ名前なんだが、「斎藤一」は彼の本名の1つ。ハジメって名前がどんなにか不動の名前なのかよく分った。)




今日も原稿をしようと思っています。舞台版グッズとして、ブロマイドを買ってきましたが、新宿ブラザーズを3駅ならべると、3駅の体型が微妙に異なるのが分ります。もともと単独のイラストだったのを、ツーショット仕様として並べ替えたブロマイド(ブラザーズは3ショット)なので、微妙な個体差はあると思うんですが。

零二が子供体型だなあと。零二はスタイルもいいし上背もあるけど、肉付きがまだ10代かなあと。一は子供っぽさからは抜け出しているけど、やっと大人の男になりかかっているぐらいの印象です。(一のフィジカルなイメージは、たっつんの写真集出した頃のものの感じに近い。湧き出でる若さとツヤが。仕草等は違うけど。)

吹は明らかに大人体型だなと思いました。目の錯覚かもしれませんが、肩幅・腰幅ともに大人の男性のものです。イメージだと、吹の体型は月島に近いかもしれません。日々、鉄板に向き合う体力を備えていそうな感じで、

平成24年4月30日 竹淵 拝
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