GW中に、公共交通オンリーに参加しました。ミラトレのサークルは自分だけでした。連休の最終日だったのですが、サークル数も一般参加の方も多かったように感じました。一次創作サークル様が多かったせいもありますが、どのサークル様も筋金入りの鉄なんだなと思いました。「鉄」って、自分で自分の「鉄」を切り開いていくものなのかもしれません。
シティでも鉄道スペースへ買い物に行くのが好きなのですが、やはり奥が深いです。
図書館でも、国鉄時代のお話の本ならよくあるんですが、外の路線や会社の鉄道の本は余りないです。あってメトロの本くらいでしょうか。大江戸線については、比較的新しくて珍しい路線であるせいか、割と鉄道関連の書籍の記事にされているのを見ます。
ミラトレの、「鉄を知らなくても全然大丈夫」というノリは偉大だと思います。ライトさに歯痒くなる時もありますが、もし完璧なる「鉄」アニメだったら、今の新宿ブラザーズは存在していなかったろうなと思います。
(吹の駅舎は97年開業組のデザインなので、実は、一と零二の駅舎とはタイプが異なっている。何をして彼等が「兄弟」なのかは未だに謎なんだが、本人達がそれでいいならいいと思う。一に至っては「血のつながらない兄弟ってロマンチックだし、つながっていればいたで嬉しい。」と逆に楽しんでいそう。零二も全然気にしていないだろうし。吹だけ時々考えていそう。
ミラトレの駅達が、他社他線の駅達にどう思われているのかが謎。スカイツリー開業に伴う浅草線の混雑倍増に対しても、ミラトレ(=大江戸線?)の駅達は、嫉妬なんかしないで一般人に混じって遊びに行く気がする。
一なんて行きたがって、「今は混雑しているから、落ち着いたら連れて行ってやる」と兄貴達に説得されていそう。それとも、東武がJR新宿駅を利用している都合上、慎兄ちゃんの顔で開業前に訪れているとか。
「空いている時に行くのもいいけど、混んでいる時に行くのが楽しんだよ」と一が言い出すかも。行列に飽きて、疲れて文句を言い出す一の相手をするのは吹なんだろうか。一も、零二には弱音をあまり吐かないし、凛ちゃんや慎兄ちゃんにわがままを言い過ぎると怒られるので、最後には吹に言いそう。)
平成24年5月24日 竹淵 拝 madeingermany193☆yahoo.co.jp ☆→@ |
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