madeingermany

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...... 2012年09月30日 の日記 ......
■ 買い物   [ NO. 2012093001-1 ]
以下、あんまり愉快な記事でないので、はじめに楽しいと思う方のことを書きます。ミラクル☆トレインの両国のキャラソンをしばらくぶりに聞いたら、男前過ぎて惚れ直しました。彼はキャラとしてミラクル☆トレインを体現している男だと思います。おおらかさと、「お前のこと応援しているぜ」という姿勢が両国にはあります。

聞き手として、常に「応援」してもらえるような事ばかりしているわけではありませんが、無性に彼らの声が聴きたくなる時があります。

ところで、都庁前と新宿西口一って似ている部分があると思います。「新しいもの好き」という点です。都庁前の場合は購買力がありそうなので、「またそんなもん買ったのか」と凛太郎にしょっちゅう言われていそう。一の場合は、新しいものをチェックするだけで、もし買うとしても相当先のような気がします。

慎太郎が一に新製品等を買い与えると、吹に「すぐ買ってやんなくていいから」と言われそうです。そんな兄弟。一も吹に口出ししてもらうことで、お買い物の失敗が少なく済んでいるとか。「これ似合う?」「さっきのほうがよかったかな」とかやってそうな兄弟。





親戚に埼玉在住の人がいまして、その方の祖父の代は私どもの住んでいる温泉町にいました。埼玉は暑い、こっちの町はいい、Iターンだってしてみたいと繰り返し彼は言います。「この町も暑い」とくらいしか私どもとしてはコメントできませんが、彼の今の職業が当町で生かせるのかというと大きな疑問です。多分、本当に移住しても「人口が少ない」「買い物に不便」等、彼は言うかもしれません。

埼玉が都会かというと、住んでいる人や都内在住の人は否定するかもしれません。鉄道駅から遠かったりすると、ほかの地域と変わりないかもしれません。ですが物理的に都心に近い部分もあるので、うらやましいったらないと思う時もあります。

熊谷・大宮〜都心なんて、通学・通勤範囲じゃないですか。要は、都心で次々に開催される声優さんのイベントに身軽に行けなくて、悔しいという話。DVD発売を待つとか楽しむ方法はいっぱいあるのだけど、行ければな〜という思いはちょっとあります。



自分は多い時、月1くらいで同人誌即売会に参加していたのだから、即売会を控えれば、月2くらいの都心でのイベント・ライブ参加は想定内のはず。でも、自分が名目だけでも「何かを提供する立場」であるイベントと、「基本自分サイドがお客様である」イベントってこんなに違うんだなと感じます。

求められているスキルが若干違うんだなと。同人誌即売会なら、「他人を楽しませる」スキルがないと結果はあれであすが、声優さんのイベント・ライブ等でも求められるスキルがあって、参加した時点でその場の空気を読み取らないと、周囲への迷惑につながる可能性があります。



自分はいつも何かと調子っぱずれな人間なので、どっちでも地雷を踏みそうな気がします。同人誌即売会でのショックや苦しみは自分だけが味わえばいい部分も大きいですが、声優さんのイベント・ライブ等は何か粗相があれば、直接周囲への迷惑につながる可能性が大きい気がします。考えすぎでしょうか。

トークや歌の時の合いの手等なんて、行って、見て、体験しないとわからないと思います。声優さんが歌う時に自分はぼうっとしているかもしれないけど、楽しんでないわけじゃなくて、周囲に合わせることが著しく困難なんです。そういう人は家で大人しくしていればいいと、どうか思わないでください。

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