ミラクル☆トレインの都庁前のキャラソンを聞いていました。歌というより演説のような内容で、ミニドラマも疑いようがなく都庁前でした。都庁さんというと凛ちゃんですが、さぞやかまって楽しい同期でしょう。基本、「しっかりしている」はずの都庁なので、逆に隙だらけで素直な所は一緒にいて飽きないと思います。
吹の場合、しっかりしていれば「一と零二と学の面倒はお前が見るって決めたよな。俺はミラクルトレインの仕事があるし。」と凛ちゃんに言われそうです。吹がちょっと甘えたい時でも、多分凛ちゃんは簡単には甘えさせないと思います。普段、凛ちゃんは女性とメイン駅と都庁前に時間を割いているので、吹が「凛ちゃんの側に俺の居場所ってないよね」と、たまにすねそう。
それだけ吹は凛太郎や慎太郎から、「大人」として見られているんじゃないかなと思います。生粋の新宿の駅ながら真面目さを持った駅ですし。吹はなんとなしに凛太郎の弟分に収まっているけれど、凛太郎にすれば、口には出さないけど、彼は都庁前や六本木達とはまた違う「パートナー」じゃないかなと。
第三者に懇切で、身内は常に後回しな凛太郎と、お客様を守りつつ、新宿エリアと一達弟をこの上なく愛する吹。補い合っているというか、一達にすれば、「凛ちゃんが忙しすぎるのもあれだし、吹の我慢強すぎる所がかわいそう」という所でしょうか。
声優の鈴木達央さんが、初舞台だそうです。出演されたアニメ、ゲーム作品等のイベントや、バンドとしてのステージはよく出られていますが、舞台俳優(こういう言い方でいいのでしょうか。勉強不足ですみません)としての出演は初めてのはずです。
これは行くしかないでしょう。全舞台見るのは無理だとしても、一回は行きたいなと。「女」と「虚構と生々しさ」がテーマの劇団だそうです。面白そうというか、いろいろ想像できます。(よく見るたつの特徴的なしぐさとかはいくつか思い出せるんだけど、どういう演技になるんだろう。アニメ、ゲームのキャラだと美青年役が多い。優等生・御曹司系のキャラのイメージが強い。)
ところで。少し検索しただけでアニメ、舞台、ライブと、一人の声優さん、役者さんに対し膨大な情報があります。つぎ込むことは可能ですが、どこかで整理して受け止めないと、お金も体力ももちません。「これは行かなきゃ。」と思ったすぐ後で、次のイベント等の予定が告知されます。追っかける醍醐味もありますが、キャパも考えないとなと思いました。 |
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