madeingermany

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...... 2012年11月11日 の日記 ......
■ まだ高松   [ NO. 2012111101-1 ]
くどく今日もパプワの高松です。ちなみに四国に行ったことはありません。山陽新幹線に乗ったことがあるので、もっとも接近したのはその時でしょう。博多から飛行機で羽田に行った時、もしかしたら高松上空を飛んだかもしれません。

関係ないですが、グンマの母親って群馬県の女性なのでしょうか。どんな女性を母親に持っても、青の一族の血の方が濃く出るらしいので、グンマの外見だけではわかりません。出身「群馬県」とあるので、母親が群馬県の女性である可能性が強いです。(パプワ的な群馬のイメージが全く想像できない)

群馬県は小規模な農家が多い県なので、働き者の女性が多いのだそうです。逆に男性はそうでもないのだとも言われています。ほどほどに働き、ピカピカの新車で峠を攻めるのが大好きな男性が多いのだとか。

パプワのグンマのイメージに似ていなくもありません。あひるメカで峠を攻めるグンマ?

グンマの名前。当時ルーザーに自分の子供の名前を考えてやれる余裕がなかっただろし、マジックも生まれたグンマを顧みる余裕は少なかったと思います。高松が名づけたならいいなと思います。キンちゃんの名付け親も高松ですし。


高松の話です。

チャンネル5のイメージと、自分が知っている高松のイメージをつなげようとすると、かなり気持ちが苦しくなります。ジャンだってサービスの側にいる時は生き生きしているように感じるけど、単体のジャンって人外さの残酷さが強くでている気がします。

松本零士の漫画なら、孤独とか人外の存在とか描かれても、そんなに「ああっ」とは思いません。孤独な女王様の話とか、むしろ美味しい気がします。男性の描く世界だからでしょうか。鉱物的な美しさ。

でも読んでいるのも描いているのも女性であるなら。最終的に美味しいのは愛し愛され、愛し合うことじゃないかなと思います。孤高のキャラが、特定のキャラにだけクラクラしているのが美味しいんです。マジックとミツヤとか。(愛って最近何回使ったんだろう。文章書ける方から馬鹿にされそうな気がする。)



チャンネル5は未完なだけに何とも言えない部分が大きいです。もうアニメージュがこの漫画を載せる日は来ない気がします。宇宙にいる高松は美味しいですが、側に他の誰でもなく、グンマがいないなら寂しいです。

高松は、ハーレムに言わせれば悪魔の様なルーザーを慕っていた男です。恐らく、高松の能力を買ってくれたルーザーも、嫌になるくらい冷静な男だったのでしょう。(駄々っ子な面もあるのだけど高松しか知らない。公式では知的なお兄さんだと思う。)

そんな冷めた価値観でカチカチになった高松なんて、それが高松の本性であったとしても見るのが辛いです。惑星ブラックで何をしているのかな〜とも思いますが、もうパプワの高松じゃないと思っています。根性の悪い、ひねた高松だから出来ることも沢山あるでしょうが。

ある意味素直な高松。高松の中に眠っていた愛情を引き出せたグンマ。それにキンタローがいるから、自分は新旧パプワの彼等が好きです。(サービスと高松のタバコの火移しがエロ過ぎる件は別の場所で。グンマ&キンちゃんの前じゃ吸わない気がする。)

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