インテックス大阪に行ってきました。お話させて頂いた方、ありがとうございます。不審者の様なふるまいだったと思うので、ここで謝罪します。
そういえば大阪って駅にホームドアを設置しないんでしょうか。御堂筋線は日本一混み合う地下鉄なのですが。(設置は数年後らしいです)東京では毎日の様に人身事故が起きますが、不思議と年に何回か大阪に来ても、人身でダイヤが乱れたというのを聞きません。
関東の電車は容赦ない速度で走り、貨物の様に人々を運びますが、関西では東の様に走ると苦情が殺到するためそうは行かず、ソフトに走行するそうです。ガンガン走る東日本の新幹線・中央線・山手線・京浜東北線等には何かアレな気持ちになるのかもしれないけど、柔らかに走る関西の電車には、癒し効果があるんでしょうか。確かに阪急や、関西独特のJRでもクロスシートな車両に乗ると、生きた心地がします。
自分が個人的に親しんでいるのは上越線ですが、東日本の電車らしく、車両が古く、一時間に数本というダイヤなので、それはそれで癒されます。「貴方には色々聞いてもらったね」と上野でMAXに心で話しかけることもあります。
(最近本当にパプワのアラシヤマが他人に思えない。100人とおってもロンリーどすえって、原作者のアラシヤマイジメの様な気がしていたけど、リアリティがある。ミヤギやシンタローの様な子から見たら、アラシヤマが理解出来ないかもしれないけど、アラシヤマも多分、自分の生きている社会が上手く理解出来ないのかもしれない。高松に解剖されそうになりながらでも、ガンマ団で働けてよかったのかも。
・・・なんて言いながら、意外にコージ・ウマ子ちゃん・アラシヤマは仲良く幸せな暮らしをおくりそうな予感がする。・・・コージ、口で言う程アラシヤマを悪く思っていたら、妹を応援なんてしないだろうし。)
パプワ雑感
■ウマ子ちゃんではないけど、常々愛情表現が過激な作品だと思っていた。高松に至っては、「愛する者を切り刻め」という発言までしている(CH5)。 ■マジックのシンタローへの愛情表現が過激だと、リアルタイムから耳にしていたが、読み返すとマジックの注いだ愛情故に、シンタローは意外としっかり者に成長した気がする。 ■そんなマジックもミツヤ・山南に崇拝された経験がある。
■被崇拝キャラは好きだけど、マジック以外にも多々いる。(パプワ?、ソージ、トシゾー、リキッド、シンタロー、グンマ、キンちゃん、サービス、ハーレム?、アラシヤマ、ミヤギ、ルーザー様、コタロー、ライオンパーパ他) ■崇拝・被崇拝の関係で成り立っているような作品。
■高松は常に崇拝する方で、崇拝される方にはなった事がない。 ■どうも劇中、「崇拝=愛情」らしいのでちょっと寂しい。読んでいる自分が寂しいのだから、当の高松はもっと寂しいのでは。 ■高松、赤の秘石の欠片を見つけてニヤッとする場面があるけど、「この石の秘密を解明すれば私も秘石の一族の一員」と頭をよぎったのだろうか。秘石の発するパルスを解明したのだから、普通の青の一族より余程秘石に詳しくなってしまった高松だけど、相変わらず一族の団らんには参加しない・参加できない高松。
■昔は、シンタローのお誕生日会にグンマの世話係でスーツ着て遊園地に来てたのに。高松って、もう少し図々しいか、もう少し抜けているか、もう少し賢くなかったら、もっと幸せだったかなあと思う。
もう少し図々しい→ジャンならサービスについて来て一家の団らんに紛れ込みそう。 もう少し抜けている→高松は空気読み過ぎだと思う。 もう少し賢くない→平均的な科学者なら秘石の謎なんてそもそも解明できない。 |
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