そんなわけでインテックス大阪に行ってきます。ミラクル☆トレインです。スペースは6号館Cゾーン と49a madeingermany です。冬コミ新刊と既刊を持って行きます。夏コミはガンガンFC、パプワで参加できればと思います。全く未知のスペースに行きます。黒執事本買いに出かけた事が少しあるくらいです。よろしくお願いします。
「まったり」という言葉、苦手だったのですが、いい言葉かもしれないと思います。20年前に見ただろうテレビアニメのパプワで、シンタローがパプワハウスの前に花畑を作ろうとする場面がありました。パプワが暴れん坊さんなので、「情操教育をする」とシンタローが言い出して。
コミックスではないくだりなのですが、シンタローが素直で可愛いコタローに会いたくて切ながる→思い出を呼び覚まし花畑を作る→島に仕返しにきたグンマの助っ人・ドクター高松がハマナスとホウセンカに手を加えて武器にする・・・というアニメ独自の追加部分があります。今日DVDをレンタルしまして、20年越しにドクターに出会うって、まったりと言わずしてどう言うんだろうと思いました。
それにしても高松。 ■ルーザー様の部下 ■サービス・ハーレム・ジャンの友人 ■マジックの部下、グンマ&キンちゃんの世話係 (シンタロー旗下にいたのか若干不明。崇拝癖持ちの高松と、フランクなシンタローの相性は疑問。) ■(CH5)ジャンの研究班、ブラックの科学顧問
・・・って、自分で企業を立てるタイプじゃないのはよく分ります。誰かこの人に、「今日は貴方が主役です」って言ってあげてくれないでしょうか。いつも誰かの側にいて、何かしてあげる立場の男なのでついそう思います。
そういう人が好みなので無理にとは言いませんが。誕生日すらサービス&ハーレムとグンマ・キンちゃん・シンタローの間なので、うっかりすると忘れらていそう。祝う時は精一杯人の誕生日祝うと思うのに。
高松のよく理解されない行為にこんなのがあります。
■ルーザー様の子供と、マジックの子供のすり替え ■何故かCH5で400歳越え
考えたんですが理由はそれぞれ、
■父親を失ったルーザー様の息子に、守ってくれる家庭を与えたかった。マジックの息子であるグンマに対しては高松罪悪感で一杯だから、自分なりに面倒をみようとした。 ■半永久的に生きている星の遺伝子を持つ子供を面倒みるのは、ブルーの人間には無理だし、恐らくどの惑星の人間でも無理。ジャンは裏切りと途中放棄の常習犯なので無理。なら秘石に自分を売ってもいいから、星の遺伝子を持つ子供達と同じくらい生きて、側にいようと高松思った・・・。あと何百年かかってもジャンの吠え面は見ておきたかった。等。
かなあと思います。案外真面目で優しい理由かも。色々嫌われそうな事ばかり進んでしているような高松ですが、キンちゃんはそのあたり分っているような気がします。高松に「今日はお前が主役だ」と言ってくれるのは、キンちゃんであって欲しいです。こう高原かリゾート一日貸切で白い服着るアレ(痛い)。
(その後の、ガンマ団科学班時代のジャンの裏切りで、高松のえげつなさが存分に解放されたりするかも。) |
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