madeingermany

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...... 2013年02月25日 の日記 ......
■ 士官学校   [ NO. 2013022502-1 ]
アニメのPAPUWAでの、アラシヤマの回想場面を見ていていくつか浮かんだので書きます。

■タカマツって。DO本の表記もタカマツなんだけど、結構いい加減な本なので誤記だと思おうとしていた。一応南国での彼の正式なキャラ名は「ドクター高松」。圧倒的に片仮名表記のキャラが多いので、高松だけはドクター中松由来なだけあるなと思っていた。難読な名前でもなし。
■中学生のクラスにありがちな風景として。「先生結婚してるの?」とか高松に聞きたい。「奥さんいるの?」と聞いたら「いません。」と答えるだろうけど、「結婚しているの?」と聞かれたら、「昔していましたが、亡くなってしまったんです。」と言いながら、「これが贈ってくれたネクタイピンです」とか生徒に見せそう。

■テーマパークみたいな学舎だが、アラシヤマの回想がなかったら、黒執事に出て来そうな学舎を想像していた。昼飯のメニューが丼もの、パスタ、オムライス、サンドイッチ、焼き魚定食、カレー、ラーメン、ホットドック、オレンジジュース、しかも食い放題(例コージ)なので、適当な日本の全寮制の私立校と思って支障ないと思う。学課はカオス。
■2003年の地方局アニメでよかった。アラシヤマへの仕打ちは今全国ネットのアニメで放映したら、クレーム来そう。「たった14歳の少年が犯した特異体質故の失敗」で、あの仕打ちはない。クラス担任は高松らしいが、クラスにグンマがいないあたり、高松の中でこのクラスがどういう位置づけなのか明白。

■グンマは士官学校にいなかったのか。南国で学校に通っていたらしい事を言っていたけど。仮にグンマが女の子で、実はお嬢様学校に通っていて、時々伯父様が理事長をしている、従兄弟のシンタローも通うガンマ団士官学校に遊びに来るくらいの設定なら、辻褄が合うのに。
■グンマが女の子だから、専属の世話役(高松)がいて、眼魔砲の訓練も受けなかったし、従兄弟のキンちゃんも「グンマは俺が守る」という態度だったり、成人してもグンマがいまいちガンマ団の経営にも、家族問題にも関わってこないというのなら、本当に破綻しない説明になるのに。

グンマが年頃になって、高松を避ける様になった理由が「女の子だから」なら、むしろ健やかな反応なのに。それにしても24歳でその反応は遅いけど。

■真面目な話、士官学校の一般的な意味は「軍隊の幹部養成所」。高卒のコージと中学生くらいのアラシヤマ、そして南国時10歳ならまだ生まれていないはずの津軽君がいるクラスの授業内容が全く想像できない。Content-Disposition: form-data; name="image"

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■ SCC   [ NO. 2013022501-1 ]
以前活動していたジャンルで、秋オンリー、冬コミ、6月オンリー、夏コミと続けて新刊を出した事があります。需要はほとんどセルフ需要だったので、家庭菜園でもしているような感覚でした。それでも手に取って下さった方がいて、「この短期間に出されたんですが」とおっしゃって下さいました。見ていてくれたんだという嬉しさがこみ上げました。

当時は、入稿の次の土日にもう次の原稿を描いているという状態でした。そこまで描いていれば絵も話も上手くなるだろうというと、そうでもなかったのですが、黄金聖衣・冥衣・鱗衣を臆さず原稿に出していた事は、自分を褒めたいかなと。デッサン力については(略)。

(パプワのハレを描いているとジェミニのカノンになる不思議。高松のたくみさんの声は不思議な程ムウ様に近い。南国アニメでバイオホウセンカにかける「やれ」と言う声は珍しい高松本来の高圧的な声。ルザ様・キン・グンには従順だけど基本そんな感じ。例・対ハレ。星矢無印の頃のムウ様の鬼畜さをたくみさんの声で想像すると、「ミヤギ達がイメージする」高松に近い。ルザ様のお声が塩沢さんなのが奇跡に等しい。)

流石にそんな無理がたたったのか、しばらく休もうかと思い、年相応と思われるリア充な事を試してみて、「やっぱり何か足らない」と思い、鉄道オタク×乙女系×イケボイス声優さんのミラクル☆トレインに漕ぎ付いたのが数年前です。

もともと鉄道が大好きで、上記の「リア充」だったはずの時も、パリの地下鉄に乗ったり、スイスの登山電車に乗ったり(あの赤いケーブルカー)、TGVに乗ったりと、鉄道オタク三昧でした。(JR四国・高松駅に行きたい。国鉄時代の良さがあると聞く。頭端式ホーム。)

これからも上越新幹線の様に、マイペースなサークル活動をして行こうと思っていた矢先、パプワを読み返しました。動機はミラクル☆トレインに「新宿慎太郎」というキャラがいて、「シンタローって何か覚えがあるんだけど」という記憶のさかのぼりでした。



■もう無理しないって決めたのに、春コミでキン高新刊→SCCでもキン高新刊という流れに、自分の中でなっている。5月か夏かって違いだけど。在庫抱える辛さ(予算と収納場所はあるんだけど、冊数より種別的に「こんなに刷っちゃってごめんね」と本に謝ってしまう。)、おおよそ需要のない本を作り続ける事への自問自答の辛さは、趣味の範疇を越えてしまうのに。

■なんで本を出したいかというと、「好きなキャラが愛されている姿をもっと描きたい、あわよくばそれを人目にさらして公認されたものであるかのように信じたい」からだと思う。

■よく、「結婚式なんてお金がかかるからしない」「2人で写真でもとれば十分」という若いカップルがいるが。そこそこ歳を取って、そんな可愛い気持ちもすり減った頃自分の「結婚式」を目前にすると、「恥ずかしくない式にしたい」「いい式だったねと言われたい」「ここまで漕ぎ付くのにここまで頑張ったのだから、自分は幸せになれるはず」とか思う。

・・・・大人になると、「人様に見られて初めて形になる」事を私事でも仕事でも実感する。趣味もそうかもしれない。



■まったく関係ないが、未だにドクター高松と「ライスシャワー」という単語が全く結びつかない(アラシヤマ番外編)。還暦近い高松の語彙にあってしかるべきだとは思うが、ガンマ団と「ライスシャワー」も結びつかない。

でも高松とキンちゃんがロンドン市内でも歩いていて、高松がバスの中等で身重の女性に席を譲って、キンちゃんが「あの女性は具合がよくなさそうだ」と言い、「彼女5か月という所でしょう」と高松が返し、キンちゃんに簡易レクチャーする高松は想像できた。

PAPUWAでは人工授精(だからどんな人工受精なんだ)なら簡単に子供が設けられる様なイメージで描かれているが、実際は自然妊娠の方が確率が高い。医者である高松は、青の一族の選んだ方法の愚かしさを知っていると思う。実験でも育児は母親と父親の協力が大事だというデータがある。・・・キンちゃんはパパと「ママ」がいて、よかったのかもなあと思った。

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