鉄の有り難い所は、鉄道駅さえあれば何となくどこにでも行ける気がする所でしょうか。そこはリア充の方の行く場所と思っていても、「何々線沿線」と思うと気持ちのハードルが下がる不思議。ネズミ王国=京葉線沿線。
その代り地元の紅葉スポットや、夏の高原とか車でしか行けない場所は、渋滞と車酔いと人酔いが激しいのでまず行きません。東海道新幹線の乗車率が150%くらいでも気にならないのに。仮に「デート」でも無理です。(車大好き群馬県民なのに、非県民な嗜好なのは自覚している)
東京メトロで横浜に行ける様になったと聞いて、横浜を身近に感じる様になりました。群馬から湘南新宿ラインに乗れば乗り換えなしで行けるので、以前となんら変わりないのですが気分だけ。以下は妄想です。
キンタロー雑感 ■普通にキンタローがコタ、グンマ、シンと桜木町駅付近の遊園地や公園等で遊んでいても違和感ないと思う。パプワの従兄弟衆は上の世代が世代なだけに、パプワ世界の希望だと思う。コタとシンがいるという事は、コタのワガママで全てのスケジュールが決まると言う事だけど、まあ休日ならキンちゃんにワガママ言っても問題ないだろう。 ■コタとグンのアイス買うために、露店に並んでいるキンちゃんとかむしろ見たい、可愛い。基本的に優しい男なので逆ナンパされないかと思うが、グンマがベタベタしているのでまあされまい。他、ナビ代わりにされたり、グンマが走って転んだら手当したり。(某医者にキンちゃんの言動がそっくりなんだが誰も指摘しなそう。「痛いよ、高松〜」が、「痛いよ、キンちゃ〜ん」になった。キンちゃんは嫌でもない。)
これだけならまだ可愛い妄想でしょうか。コタ・グンってスイーツ巡りで気が合いそう。でもグンマには他人の分まで奪い取って食する気合がないのでコタに置いて行かれそう。
■でもコタ、グン、シンにはマジックというパパがいて。もし桜木町駅前までマジックが何かのついででもお迎えに来てくれていたら、駆け寄るのはこの3名かなあ。(パパに駆け寄る歳じゃないけど気分的に) ■キンちゃんは寂しくなるか?ならないと思うし、マジックもこの3名と一緒で大変だったねくらいはキンちゃんを労わるから、文句すら思いもつかないだろう。そもそも今日一日の間に自分の時間を持とうなんて一分も思わなかっただろう。(そういう態度も亡父と某医者に似ている気がして)
■従兄弟衆が楽しい休日を過ごしたと噂で知れば、高松もお土産なんか買って来てくれなくとも、「楽しかった」という話なんてしてくれなくとも、一人で喜んでくれるだろう。恐るべき保護者魂。 ■「桜木町駅付近で遊んだ」という記憶がコタ、シン、グンマ達から薄れた頃、あの辺の大学か何かで学会があって行く事になったキンちゃん。いやだって国際都市だし。 ■高松はキンタロー様の論文にも今回の学会にも、発表された時点で目を通すくらいでノータッチなんだけど、「8時に桜木町駅前に来い」とキンタロー様から内線を頂く。露店のアイス屋も遊園地も閉まっている時間で何を。
■無意識に、コタのためにテーマパークのチケットとか買いながら、高松向けのスポットを模索していたキンタロー様。行く機会も誘う機会もないだろうし、ましてや高松が食いついてくるのかというあたりだが、ちゃんと桜木町駅前広場に来てくれた高松。「近くの病院に知り合いがいましてね、顔見るついでに。」とか言いながら。(※みなとみらい駅前に大きな病院があるのは本当。) |
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