madeingermany

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...... 2013年06月01日 の日記 ......
■ コミケ落ちました   [ NO. 2013060101-1 ]
6月 9日 ノリモノの学校(交通系オンリー)
6月22日 ヒューマンレールウェイズ(同上)
6月23日 大阪擬人化王国 へ参加して来ます。

タイトルのままなのですが、先に(自分が)癒される妄想を書きます。

■サビの生活費とグンマの「開発費」を思えば、ハレの持ち出し金を追求するのはおかしい。むしろ4年間3億円で済んでくれたのなら安い。サビとグンマに比べれば、特戦3人がいるハレの方が経理担当がいそうでまだ追求しやすい気がする。でもマジックがいればちゃんと働いているハレは意外に健気だと思う。
■働くというと、高松がキンタローを働き者に育てた事は功労賞ものだと思う。南国で負った自分の怪我の治療が落ち着いたら、すぐにキンタローの研修に入ったのだろう。いや治療中でも、寝台の脇にキンちゃんくっついていそうだし、何かしらの教育はしていそう。自分の怪我の治療をキンちゃんに手伝わせて、現場に出ても応急処置が出来る様に教えたとか。
■そんなキンちゃん、働いても働いても、常に予算が圧迫される何かが起きそう。団員の汗と涙が、サビの化粧代やグンマの「開発費」になってるとなれば暴動ものじゃないかと思うが。恐らく高松が実費以上取らないで医療に従事している事が救いだったか。(普通の医者だったら逃げ出す事ばかりだと思うこの職場)
■総帥の交代によるストレスとパワハラで心身を壊した団員が医務室に列をなしそう。医務室で彼等に声をかけ、高松を手伝うキンちゃんに癒される団員多数。ドクターも普段より手柔らかな治療を施しそう。総帥弟の不調、団員の健康問題、従兄弟へのハラスメント(グンマからのリークと、シンタローの高松観)等で高松が隠居した時のキンちゃんの蒼白度ってすごそう。生まれて初めてお小遣いで関空まで民間機で搭乗しそう。関空からは直通バスか電車で四国へ。青の一族で初めて公共交通機関に乗った子。


コミケ落ちました。冬コミに期待します。参加される方はお気をつけて行って来て下さい。「小さめのイベントに行脚するより、コミケ狙いで活動した方が効率がいい」という事を聞いた事がありますが、当落を考えると可能な限り行脚した方がいい様な気もします。でもこういう時に焦ってバタバタして何度後悔した事か。パプワの夏新刊、高松本は大阪で出します。もしお手に取って下されば幸いです。昔、活動中一回も落ちなかったジャンルがあってあれは奇跡だったんでしょうか。(本当に落ちなかった。今思い出しても不思議だ。)

落ちたからではないですが、いや落ちたからですが、三国志の事について書きます。自分の古巣です。

■南国&PAPUWAを読んでいて、原作者が彼女又は夫人のいないイケメンを求めているのはよく分ったが、単純に「すごい男達」を求めているだけなら三国志が勧められたのにと思う。三国志の男達はほぼ100%妻帯者なので都合が悪いだろうか。三国志に出てくる男達はこんな感じ。
■財産家(地方の顔役の様な男達なので管理している財産は個人単位ではない)
■博学(歴史や文学他教養がないと一人前の顔は出来ない。働かないで勉強だけできる特権階級だからでもあるけど。武官であっても一定の存在になるには教養が必須。例、呂蒙。)
■美丈夫(乱世だけあって一目で頼もしいと思わせる男の方が有利。曹操や張松など有能なのに容姿で損をした経験のある人がいる。)
■空気が読める(逆に空気を読まないで突っ走る人もなくないが、色んな人間が密集している世界なので空気を読まねばならない。諸葛瑾お兄様はまさしくプロ。)
■名家(なんで血筋なんてと思うが、当時は代々官僚でないと子供が政治の世界に入っていくのはほぼ無理。名家らしいふるまい、名家らしい働きを求められるのは当然としても、名ばかりになっている家もあるので意外とややこしい。)
■男の子がいる(中国なので成人した男性が男の子を残さない訳にはいかない。第二夫人、第三夫人がいて当たり前だが、愛憎入り組んで家族関係がまとまらないと、全国から指を指される世界。「プライバシーだから放っておいて」とは言えない。



こういう事を全てクリアしても政変や戦争で退場してしまう男達のなんと多い事か。

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