madeingermany

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...... 2013年06月06日 の日記 ......
■ お医者   [ NO. 2013060601-1 ]
全部痛い妄想です。

■今後本で書く(描く)かもしれない事。
■山南ケースケ。本当にいつ書く(描く)んだ。マジカル☆マジック
■アス。山南と組んでガンマ団の頭脳班と勝手にやり合って欲しいんだが、自分のキンちゃん&高松への思い込みその他とのバランスがとれるかな。
■ルザ様存命パラレル話。髪が短くて、明るい顔でキンタロー坊っちゃんと一緒にいる大学生くらいの高松の話になると思う。自分の子供を呼ぶのに「様」付けする親はいないと思うので、高松の立場が説明しにくい。でも確か王族とかになると、自分の子供に対してでも親は敬称で呼ぶ場合があったと思った。

■看護師キンちゃん。
ナースコスの話じゃなくて、まっとうな戦力としての話。南国後のキンちゃんの研修は高松が行ったとするなら。学課や実習も行っただろうけど、高松の本業とキンちゃんの進むべき方向を思うとそうなる。あらゆる補佐的な仕事として、衛生管理、団員の健康管理や人間関係、各人能力の把握、応急処置についてなど、医師たる高松の側にいて身に着けるとなれば、キンちゃんには迷わず看護師風の白衣着て医務室で団員を待ち構えていてほしい。羽織るコート状の白衣でなくて、丸首で上下に分かれているタイプ。

多分、高松が黙認せざるを得ない程度の熱烈なファン層が出来るかも。その後シンタロー総帥に耐えられなくて敵前逃亡するか、又はこういう時こそキンタロー様に看護してもらうかというギリギリの選択に立たされる団員が出てきそう。



■キンちゃんは何歳の時かは不明だけど医師免許を取ったと思う。ルザ様が「血液検査」をしていたとの記載があるので、ルザ様は日本で言えば技師か医師の資格があったのだろうと思う。高松と同じで、ルザ様は勤務医であり研究者であり、科学者なのかもしれない。ついでに暗殺者。多分ルザ様と高松は本業が医者で、科学は成果が上がっているけど「趣味」の方なのかもしれない。

(シンタローが養護教諭だった高松に何か言っているが、ルーザー様が養護教諭だった場合の方がはるかに身も凍る事態だと思う。高松だからギャグで済んだんだろう。)

■PAPUWAでキンちゃんが人に与えるくらいの量の痛み止めを持っていたので、そう思った。シンタローはどう思っているのか分からないけど、医療班の充実を図らないと軍事行動なんてとれるはずなくて。例えシンタローの仕事が「命令」と「眼魔砲」しかなくても、この仕事に医療班は必須。マジックなら恐らく常に意識している面だと思う。先代総帥が戦死とは言え早くに亡くなったから。ミツヤも多分実戦で使える位の医療知識があっただろう。マジックのためにしか使わない知識だったとしても。
■高松も本当なら長い事世話したグンマがそういった道に進んでくれればよかったと思ったかもしれない。でも多分早い段階でグンマの指導を諦めたっぽい。グンマなら生まれながらの資産で好きな事して生きていける。本人がそういう人生でいいのなら、他人の高松が口酸っぱく言っても。

■そう思うと、キンちゃんと高松が馬が合うのだと思う。何せ高松なので、気に入らない相手には実力の半分も見せないまま離れて行ってしまうし(例シンタロー、ジャン)、扱いにくい男だけど、一度スイッチが入ったなら桁外れの実績を置いていく男でもある。

キンちゃんは多分いつまでも高松を敬愛してくれると思う。高松は突飛な男ではあるけれど。同じ医療の道に進めば高松の仕事の量と質に気が付くだろうし、一朝一夕にはとても追い越せないものを高松から感じてくれると思う。本当はグンマもそうであって欲しかったけど、グンマにとって周囲の人間は「自分のために動いてくれるかどうか」が全てなのであって、相手に何かしてあげたいとか、理解したいとかはあんまり思わなそう。このグンマの特徴は育てた高松のせいじゃなくて、高貴過ぎた生まれのせいかなあ。

(※ジャンは高松の性格も実力も理解していない。いつも面倒くさそうにしている性格の曲がった男だと思っているだろう。大きな間違いじゃないのが何とも。高松は高松でジャンのいい加減な部分を好きじゃなさそうだし、ジャンが可愛がっていたらしい紅ですら、高松が細工する隙があったわけだ。高松なら闇丸に何かされたらすぐ分かったと思う。ましてやルーザー様、キンちゃん、グンマに何かあれば、犯人を一生許さないと思う。ジャンとか。)

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