madeingermany

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...... 2013年12月01日 の日記 ......
■ コタと高松   [ NO. 2013120101-1 ]
ミラクル☆トレインに新しい駅が増えました。築地市場遠哉(とおや)です。浅黒い肌の築地のお兄ちゃんっぽい駅を想像していましたが、セミロングがさわやかなアイドル系のお兄さんでした。線画でも繊細さが伝わってきます。流石乙女系。38駅踏破する事がこの作品の使命、吹の隣人である中野坂上さんが出る日も近そうです。

(吹は爽やかでおおらかな性格の設定だけど、一と零二が生まれて「お兄ちゃん」になって初めて今の安定感が出てきたと思う。同期の都庁×凛太郎を目の当たりにせざるえない立場の難しさで頭が一杯だった時期もあろうかと思う。中野坂上さんはそんな頃の吹を知っていそうかなと。中の人の怒った声の演技が好きなのでつい。)



以下は南国&PAPUWAのコタと高松についてです。妄想です。

■南国後コタを診察したのは、嬰児取り替えなんて無かったかのように高松。南国終盤でもコタが馴染んでいたのはルーザー様とキンちゃんだった気がしないでもない。(ハレは飽きっぽい所が気になる)

(サビの嬰児すり替えの意図は嫌がらせに他ならないけど、高松の場合、すり替えねばグンマはマジックに気に入られずに無視され、シンタローはジャンに似ている事から高松が育児に身が入らずまずい事になり、、嬰児すり替えは必要だったとも言える。)

■PAPUWA序盤でも真面目にコタの事を考えていたのはキンちゃん。(リキッドの真相を隠す態度はコタが落ち着くまでの時間稼ぎだと思っているけど、素性を暴かれれば不幸だから、ずっと何も言わないという思いやりもあるのか。コタへの思いやりというより、コタローの事情や苦しみにリキッドが深入りしたくないだけでは。それじゃマジックやハレと何も変わらない。)

(何をして真面目と言うのかは難しいけど、コタの不安定さに科学的アプローチをしようとしていたのはキンちゃん(と高松)だったと思う。シンタローは好きな女性を落とすかのようにコタに迫ってくるので、見ていて不安。高松がコタの胸に聴診器を当てようものなら、高松を殴りそうなシンタロー総帥。)



■コタローは士官学校勤務時代の高松を知らない。キンタロー兄ちゃんと話をしている高松を見るだけで、過激なおっさんである事は分かると思うけど、シンタローの様なきつい目で高松を見ないと思う。

(でもあの荒くれ者の生徒達に丁寧な態度をしていてはなめられると思うので、高松養護教諭の力技は必然だったとも思う。だって目を離すと、校舎が炎上したり、プールに錦鯉放す生徒がいる学校だもの。)

■自分の事を真剣に考えていてくれるのは誰なのかコタが思った時、キンタロー兄ちゃんと高松先生は結構上位ではと思う。コタにはマジック、ハレ、サビと血縁は多いけど、内心自分をどんな目で見ているのかコタはよく知っていると思う。青の一族の育児は恐らくマジックがハレを面倒見た様な姿がテンプレなのだと思う。ミツヤも生きていればグンマを世話したのでは。(世話しようとしてグンマがミツヤを怖がって懐かないで、また子供はいつでも作れるしねとグンマが殺される筋書が見えて怖い。)

高松もルーザー様の甥と思えばグンマを愛せたのでは。マジックも元気が良過ぎるシンタローに対して、「ジャンの生まれ変わりの様だ」と思えばこそ可愛がったのでしょう。コタはそういう「間接的な愛情」があまりないので不憫です。

(コタはルーザー様の甥なので、高松が最初から甘い目で見ている事もあるけど、勉強を教えれば理解が早そうなコタだし、キンちゃんやハレ、マジックの高松への信頼感がコタに伝わるのなら、コタと高松はそんなに悪い関係じゃないと思う。)

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