madeingermany

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...... 2013年12月26日 の日記 ......
■ 消化   [ NO. 2013122601-1 ]
■興味本位で買った、香川産の美容用オリーブオイルが寒さで凍結しました。料理用オリーブオイルも凍結直前なんですが、流石関東北端・群馬県なだけあるなと思います。香川なら暖かくて、オリーブオイルも水道も自家用車も凍結の騒ぎにはならないでしょう。

スキー、登山などのアウトドアスポーツがセールスポイントの群馬県ですが、新規で南の県の方が住むには大変な県かもしれません。前橋以南なら乾燥しているだけで多少寒さは和らぎます。こんな群馬でも、県民の大部分は「群馬が日本一住みやすい」と自負しています。


■自分が90年代に読んだ漫画はみないい作品でした。ドラゴンボール後半・エヴァ前の時代だったと思います。「200万乙女の恋の教科書」と呼ばれていたりぼんが面白くてたまりませんでした。当時はコミックスを買うお金がなかったので読み流したのですが、多分今読んでも素敵な漫画だろうなと思います。

南国&PAPUWAだけ未消化なんだなと思います。未消化の理由は本編自体が不消化に過ぎるせいもあると思いますが、「何が未消化なのか」ゆっくり考えられたらと思います。

ルザ高、キン高は脇役故に自由に二次創作しています。ルーザー様存命パラレルで犬を飼いたいキンタロー坊ちゃまと、多忙な両親のお話を書いたら楽しかったです。(結論から言ういうとルーザー様に子犬の世話は向かないし、高松も多忙過ぎるので、キンタロー坊ちゃまの「お友達」はお預けになる。代わりにお母様と研究所のウサギに小松菜をあげて気を紛らわすキンちゃん。)



■何が何だかよく分からないけど、作者の好みなんだろうなと思うがジャンです。

■勉強も仕事もしている気がしないが、学年上位の成績で、何故か高松に並ぶ科学者。いかに作者が、実績や立場相応に求められるはずの「努力」を無視しているのか分かる。ジャンの場合キャラに「秘石の影響」も及んでいると思うけど、秘石自体の描写が圧倒的に足らない。

「努力」の描写なんて描かない(描けない?)原作者なのは既知だけど、勝手に付与されたハイスペック設定を、無条件でサビに捧げるジャンの姿は竹淵の理解を超えている。チャン5の管理職っぽいジャンは、原作者いつもの「メルヘン社会人男性」だと思う事にする。

■自分はジャンが「使命」を捨てたと思う。サビが秘石眼をえぐった事とセットで考えるところなのだろうけど、サビはマジック達の稼ぎで食っていそうだし、ジャンも半端にまだ秘石に関わっているので、ジャンもサビも面倒から逃げただけの様に思う。重圧から逃げたっていいけど、利益も手放してくれ。

■下着をつけない(作者が男体好きを発揮。ロッドなら好きにしてくれと思えたけど。)
■柄シャツ(イチゴにグンマが喜んでるしなあ)
■老けない(原作者は空気どころか時間の流れも気にしないらしい。)

■南国7巻でマジックがサビに大事な話をしているのにしゃしりでる。ジャンが生前、自分の正体をサビに明かし、赤と青の対立と自分達の恋について話し合っていないのが、ルーザー様の死につながるという点で、自分はジャンを、ジャンを肯定的に描く原作者も許しません。



高松なら、マジックとルーザー様が大事な話をしていたら、気をもんでも静かにしています。人外のジャンは言動が明後日でも我慢のしようもありますが(ジャンに我慢なんてしたくありませんが)、サビも「兄達もガンマ団も、甥達も高松も、みんな自分に無償奉仕しろ」という態度です。ジャンはもともと人外ですがサビも同じです

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