madeingermany

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...... 2014年01月18日 の日記 ......
■ 心療内科   [ NO. 2014011801-1 ]
■PAPUWAで高松がキン・グンに盗聴器しかけています。何が彼をそうさせるのかは分かりませんが、グンマが警備員を呼びそうなのでアウトです。(キンちゃんはコタに同意なく盗聴器をしかけた男なので曖昧。というかガンマ団本部なんて、放浪中のハレからも心戦組からも容赦なく覗かれている。マジックのアイドル&執筆活動はそういうニーズに応えての陽動かなあ。)

奥さんや彼女を抱きしめるのは結構な事でも、駅構内で知らない女性を触ったらアウトなのと近いのでしょうか。高松が東京メトロの職員に腕をつかまれるか否かは分かりませんが、少なくとも、今まで高松のそういう顔は青の一族的にスルーされていたんだろうなと思います。青の一族だから許されていた数々の事を、高松も準じて見逃されていたとかいないとか。

グンマは高松に心を許さなくなり、キンちゃんはそうでもないという事が分かる一幕でした。


■「マンガでわかる心療内科」を読んでいます。自分は心療内科にかかった事はありませんが、近い状況にまで自分を追い込んだ事はあります。自分が普通か普通じゃないか知りたくて、知人友人に尋ねまくって、今思うと恥ずかしいです。専門の方まで煩わせたのですが、結論からすると「何はともかく生きていければいい」と言うことらしいです。

■よく「生きていればいい」とは言いますが、人間も動物も植物も単体では生きていけません。「私は一人がいい」と言ってみたところで、「一人でいさせてくれる」環境があって初めて強がれます。(当たり前だけど協調性に欠け、空気が読めなかったらバイトも出来ない。「世界トップクラスの医師」「天才科学者」だとかは別種の存在なのかな。・・・いや高松は空気読むし、団体行動も意外と出来る。彼の根本は変わらないけど。)

■「生きていければいい」の意味には、「社会適応できればいい」というのもあります。「素敵な旦那様」とかは夢のまた夢でも、(というか夢だろう。独身でイケメンで若いお金持ちの左目秘石眼の科学者がどこかに・・・二次元にはいるのか)、兄弟に余計な手間をかけさせない様に、エンディングノートを書く事は出来るかもしれません。



■一生側にいてくれそうな左目秘石眼のイケメン科学者の話は置いておいて。(関係ないけどPAPUW初期や南国終盤で「しっかり者」に見えたキンちゃんが、PAPUWA中期からドジっ子に見える不思議は、側に高松がいるか否かな気がする。高松がいないと「自分がしっかりシンタローやグンマを支えないと」と思うけど、高松が視界に入ると無意識に甘えるせいかなと思う。

全部無意識でもなく、「高松といると俺の調子が狂う」という自覚はあったらしく、レーダーの一件の際の悩んでいるキンちゃんが可愛い。なお、「高松といると調子が狂う」ならソフトだけど、(もしグンマに)「高松がいると僕達調子狂うんだよね」とか言い出されると、嫌われている様な気がして寂しい)



■心療内科的な治療がクライアントに施されるかどうかは、「社会生活を送るのに困難が生じているか」どうかだそうです。普通の方でも悩みや苦しみを抱えるものなので、「治療」までに至るにはその観点からの視点がいるそうです。自分の場合は、「苦しまれている様だけど、医療的には問題ない」と言われて帰って来ました。

■職場の人事異動で、総帥が代替わりして追い出されたり、家族の様に世話してきた男の子に気持ち悪がられる様に避けられるようになったとかは、「社会生活が送れない」というやつなんでしょうか。

単なる職場の方針変更と、「親子喧嘩」とも考えられますが、高松はルーザー様の生前も死後も、マジックというか青の一族の保護を厚く受けていたのだろうなと思います。「ルーザーを失ったばかりに高松が不安定になった」とでもマジック、ハレ、サビは思っていたのかもしれません。

ルーザー様も死の直前兄に「僕が死んでも高松と息子によくしてやって欲しい」と言い残したと思います。高松はそんなルーザー様の遺言など知らずに、自分勝手にキンちゃんを守ろうとして、嬰児交換に及んだのでは。高松には自分が自分の思っている以上に周囲から大切にされている事に気が付いて欲しいです。(グンマに避けられて、シンタローからポストを奪われて、そんな虫のいい事思えませんが)
...... 返信 ......
■We need more ingthsi   [ NO. 2014011801-2 ]
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Arnaud 2014/02/13 07:53:54 [MAIL] [HP]
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