madeingermany

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...... 2014年02月07日 の日記 ......
■ 青の一族   [ NO. 2014020701-1 ]
南国&PAPUWAの高松が好きですが、旅行した事のある香川県高松市もよかったです。金比羅様が海上交通の神様であるせいか、鉄的にも大満足の地だなと思っていましたが、たまたま読んだ鉄漫画にJR高松駅と、ことでんが出ていました。二つ鉄漫画を読んで、両方ともJR四国&高松琴平電気鉄道を扱っていたので嬉しかったです。

ことでんは関東でいうと銚子電鉄の様な観光列車かと思っていましたが、地元で生活されている方にもなくてはならないものの様です。岡山から高松へ走るマリンライナー(※四国で唯一ICカード使用可能区域)は、JR四国の顔とも言えそうですが、一歩四国に踏み入ると味があると言うか隆々とした路線が沢山あります。

高松駅のプライドの高そうな構内、ホームは名前をもらったドクターと無関係ながら関係がありそうな不思議な感じがしました。また行きたいです。(ルーザー様が生きていたら、キンタロー坊ちゃまが「香川に行きたい」と言い張って一度は三人で出かけそう。金比羅様の石段で両親に代わる代わるおんぶされそうなキンちゃん。いや、あの子なら自分で登り切るか。)



以下は独断と偏見と妄想です。

■乙女系にいそうな大金持ち一家として青の一族(主にマジック世代)を妄想すると楽しいのですが。(ルーザー様というかマジックが、中学生くらいの高松を香川から呼んで勉強させるくらい出来てしまうとなると。普通のサラリーマン家庭以上のお金が日常的に行き来しているのだろうと思う。莫大な財産に囲まれながらも、コツコツ仕事や研究を積み重ねる事を選んだルーザー様が好き。)

シンタローの総帥就任と共に、総帥名義の動産不動産がマジックからシンタローへ権限が委譲されたのではと思うと、どうしたらいいか分かりません。二次元で何を言うと思いますが、例えるなら、うたプリの学園長がシャイニング早乙女じゃなくなったくらい一大事です。もう別の作品じゃないですか(※あくまで竹淵の感想です)


■歴史小説等だと、親の代からの家臣は大事にされる事が多いです。息子達も余程の勘違い息子でなければ、親の努力で今の自分がある事くらい分かって家を継ぐので、親の代からの家臣は宝物です。アメリカの場合はトップが変わると一斉に事務方まで顔ぶれが変わるそうですが、シンタローの場合、ミヤギ・トットリ・アラシヤマ・コージですらシンタローが見出した人材ではありません。マジックが育てた青年達です。自分の代でシンタローが作ったものって何なのでしょうか。

高松がフリーになったら、医学・生物学等の研究について国や団体の間で高松の争奪戦が始まると思います。高松が「亡くなったといえどもルーザー様のおられた団体以外には仕えない」という余人には理解しがたい信条の持ち主故にシンタローは破滅から免れた訳ですが、シンタローはそんな事知らないでしょう。

■フリーになった高松がどうするかと言うと。

白々しく総帥室でシンタローに「ますますのガンマ団のご繁栄を陰ながらお祈り申し上げます」と別れの挨拶をし、シンタローが清々して定時で仕事を終え、父の屋敷(?)に帰った時、執事スタイルで邸内にいると思います。

「俺が雇った」とキンちゃんが高松に御飯作らせ、マジック・ハレ・サビ・コタは相変わらず高松がホームドクターだったり。総帥の権限で高松を雇う事をシンタローが拒むのなら、個人名義でキンちゃんかマジックが高松を呼び寄せるのかなと。色恋の話じゃなくて、高松は側にいると何かと本当にいいと思います。

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