スパコミ前に雑感ばかりですみません。
■漱石の小説と言うと、「本当なら俺と結婚するはずだった彼女」の話ばかりですが。なら交際期間中は人が羨む仲だったのかというと、違う気がします。野々宮と美禰子、三四郎と美禰子を思うに、美禰子をがっかりさせる事の多い男性陣の様な気がします。あれで「お前は俺と結婚するはずだった」と逆恨みされても困る気が。
■画力があったら描きたい漫画を3つ挙げました。3つとは別に「ルーザー様が生きていて、キンタロー坊ちゃまが生まれて、高松が父子の側にいる」妄想はこの一年コツコツと本にしてます。(竹淵が)楽しいです。「キンタロー様研修中」「高松隠居中」も好みの妄想です。研修と来れば温泉、隠居とくれば温泉。(※単に群馬で何かすると言うと、食事でも集会でも温泉に関わってくるというだけの地域密着妄想)
■女医さん高松 ■20代キンちゃん×10代高松 ■蘇ったルーザー様×ナイスミドル高松
■女医さん高松 いいなあと思う反面、女性である必然性を感じなくもある。色気は男性でも十分ある。美貌のサビが身近にいるので、今更そういう主張を高松はしなそう。今の高松も立派に女性らしいと思う。中身女性だし、今だってルーザー様の伴侶でキンちゃんのママだ。
高松の劇中での愛情表現の数々は「若い同性」相手の油断と甘え由来だと思うので、異性間だとああはならなそう。キン・グンにも「幼さ」に付け込んでの愛情表現なので、同世代のハレ・サビ・ジャンにはあたりが強い高松。
■20代キンちゃん×10代高松 今のナイスミドル高松が好きだけど、若かりし頃の高松もいい。高松の魅力は年齢・性別に左右されないと思う。自分はどちらかというとおっさん好きだ。生意気過ぎる若松と、短気なキンちゃんが付き合い切れるのか疑問。
■蘇ったルーザー様×ナイスミドル高松 南国後に再埋葬されただろうルーザー様の遺体を、高松は目にしていないと思う。埋葬に立ち会う様な血縁ではないわけだし。例えばキンちゃんの体にルーザー様の魂が乗り移って高松と話をするのもいいなと思うけど、「キンタロー様を自由にさせて上げて下さい」と、懇談する以前に高松はルーザー様に抗議しそう。怒られたので、改めて股んGOの中に入って高松と話すルーザー様。
ママ高松の前では、ルーザー様もたじたじだったらいいと思う。幼い高松は自分に完全服従で健気な愛らしさもあったものの、第一子誕生後に逆転してそう。 |
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