(※再掲) スパコミ前に雑感ばかりですみません。
スパコミはサークル名 madeingermany(メイドインジャーマニー)で両日参加します。既刊のみです。群馬県産のお菓子を持っていく予定です。よろしくお願いします。
■一日目、東4ホール き13b アニメFCミラクル☆トレイン 新宿ブラザーズ漫画・小説本 CPは西新宿五丁目吹×新宿西口一(※新宿一族ばかりの本です。新宿駅周辺を歩き回ってネタを考え、楽しく本を作らせて頂きました。熊野神社が好きです。)
ミラトレがあったから鉄になりました。世界が広がったというか、日本全国、世界各地、群馬の様な最果てにも「魅力」があるんだと鉄になって知りました。ミラトレは都営大江戸線・JR中央線ですが、群馬にも両毛線、高崎線、上越線、上越新幹線、上信電鉄、東武、わたらせ他いい鉄が沢山あります。
■二日目、東2ホール テ37a 漫画FC南国少年パプワくん ドクター高松中心、漫画・小説本 CPはキンタロー×高松、ルーザー×高松です(※高松に節操がありませんが、一応高松10代の頃がルザ高、43歳以降でキン高なのでご容赦下さい。)
アニメスタッフの方、漫画の方を作成したスタッフの方、そしてずっとパプワ世界に気持ちを注いでいる方達の愛を感じるジャンルだと思います。リアルタイムでは「明るい芸人のお兄さん」だったミヤギ達の事を、こんな風に思う日が来るとは思いませんでした。
高松一人が辛いんじゃないと思いました。辛さなんて誰かと比較するものではありませんが、「死別」であるルザ高を思うと、ぶたれようと無視されようと、好きな人の近くにいられる伊達衆が少しうらやましいです。
多分、亜美ちゃんにはあの複雑になり過ぎた人間関係をさばく事が難しかっただろうと思います。「父子と周囲」だけでも一つのお話になろうものを、異様に膨らませて放置です。大抵の漫画やアニメでは多少複雑な人間関係でも、ある程度までは修復させて終わりになると思いますが、くすぶり続けて今に至るのが南国&PAPUWA。
青の一族はコタの頑張りやマジックの迫力、グンマの笑顔で一つになっていったんでしょうか。PAPUWA冒頭で「コタローが逃げた」と言ってしまったマジック、周囲に期待している姿ばかり目立つグンマと、前途多難だった気もしますが、きっといつか仲良くなったのでしょう。
(※何故PAPUWAでコタを最初に迎えに行くのがアラシヤマなんだろう。「イジメ」にしか見えないが、組織内でアラシヤマの評価が高いと言うなら分かる。兄のグンマがこんな時に後手後手な謎。マジ、シン、キンが家業で多忙なら、隠居高松を荷物持ちにして、自らコタを連れて帰ればよかったのに。
子供が記憶喪失を家族の愛で乗り越える、なんて最高にベタでいい話だったのでは。コタは家族とのからみなしで復帰。)
グンマには高松という障害、部外者はもういないんですから、家族は家族でまとまって欲しいです。グンマの幸せは高松の願いの一つであって、自分が妙に近くにいるから「グンマには高松がいるよね」と実父すら言いそうな環境を、彼は「隠居」で変えたかったのでは(キンちゃんなら「高松が〜」は正答だと思う)。
高松はキンちゃんの懐刀として、その辺にいればいいなと思います。グンマが望まないなら、高松の居場所はガンマ団の敷地外でも結構です。ルーザー様の眠る墓地の側の街とかになるんでしょうか。(盗聴器設置してばっくれる高松なので、まあ今でもガンマ団関係者らしい。) |
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