madeingermany

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...... 2014年05月02日 の日記 ......
■ 雑感   [ NO. 2014050202-1 ]
スパコミ前に雑感ばかりですみません。

■漱石の小説と言うと、「本当なら俺と結婚するはずだった彼女」の話ばかりですが。なら交際期間中は人が羨む仲だったのかというと、違う気がします。野々宮と美禰子、三四郎と美禰子を思うに、美禰子をがっかりさせる事の多い男性陣の様な気がします。あれで「お前は俺と結婚するはずだった」と逆恨みされても困る気が。


■画力があったら描きたい漫画を3つ挙げました。3つとは別に「ルーザー様が生きていて、キンタロー坊ちゃまが生まれて、高松が父子の側にいる」妄想はこの一年コツコツと本にしてます。(竹淵が)楽しいです。「キンタロー様研修中」「高松隠居中」も好みの妄想です。研修と来れば温泉、隠居とくれば温泉。(※単に群馬で何かすると言うと、食事でも集会でも温泉に関わってくるというだけの地域密着妄想)

■女医さん高松
■20代キンちゃん×10代高松
■蘇ったルーザー様×ナイスミドル高松

■女医さん高松
いいなあと思う反面、女性である必然性を感じなくもある。色気は男性でも十分ある。美貌のサビが身近にいるので、今更そういう主張を高松はしなそう。今の高松も立派に女性らしいと思う。中身女性だし、今だってルーザー様の伴侶でキンちゃんのママだ。

高松の劇中での愛情表現の数々は「若い同性」相手の油断と甘え由来だと思うので、異性間だとああはならなそう。キン・グンにも「幼さ」に付け込んでの愛情表現なので、同世代のハレ・サビ・ジャンにはあたりが強い高松。

■20代キンちゃん×10代高松
今のナイスミドル高松が好きだけど、若かりし頃の高松もいい。高松の魅力は年齢・性別に左右されないと思う。自分はどちらかというとおっさん好きだ。生意気過ぎる若松と、短気なキンちゃんが付き合い切れるのか疑問。

■蘇ったルーザー様×ナイスミドル高松
南国後に再埋葬されただろうルーザー様の遺体を、高松は目にしていないと思う。埋葬に立ち会う様な血縁ではないわけだし。例えばキンちゃんの体にルーザー様の魂が乗り移って高松と話をするのもいいなと思うけど、「キンタロー様を自由にさせて上げて下さい」と、懇談する以前に高松はルーザー様に抗議しそう。怒られたので、改めて股んGOの中に入って高松と話すルーザー様。

ママ高松の前では、ルーザー様もたじたじだったらいいと思う。幼い高松は自分に完全服従で健気な愛らしさもあったものの、第一子誕生後に逆転してそう。

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■ スパコミよろしくお願いします。   [ NO. 2014050201-1 ]
スパコミ前に雑感ばかりですみません。
スパコミはサークル名 madeingermany(メイドインジャーマニー)で両日参加します。既刊のみです。群馬県産のお菓子を持っていく予定です。よろしくお願いします。

■一日目、東4ホール き13b
アニメFCミラクル☆トレイン 新宿ブラザーズ漫画・小説本 CPは西新宿五丁目吹×新宿西口一(※新宿一族ばかりの本です。新宿駅周辺を歩き回ってネタを考え、楽しく本を作らせて頂きました。熊野神社が好きです。)

■二日目、東2ホール テ37a
漫画FC南国少年パプワくん ドクター高松中心、漫画・小説本 CPはキンタロー×高松、ルーザー×高松です(※高松に節操がありませんが、一応高松10代の頃がルザ高、43歳以降でキン高なのでご容赦下さい。)



■油っぽい物や塩気の濃いものを、体によくないと知っていても手が出てしまうのは、体じゃなくて脳が欲しがっているからだと聞きました。ポテトチップスとか如実な例だと思います。昔はそんな事とは知らず、ひたすら食べたいだけ食べて存分に太りました。

ポテトチップスと一緒にされてはルーザー様も迷惑だと思いますが、脳が常に刺激を求めているらしいのは何となく分かります。老化しないコツとかでよく報道されている通りです。生き生きと明るく過ごすにはいい話ですが、脳にいい刺激、よくない刺激の分別は出来ないらしいです。


■吊り橋効果というか、恋のドキドキと危険を感じた時のドキドキを脳は区別できないらしいです。心という大事なものの動きも、所詮電気信号の動きに過ぎないんだなと言うか、そんな事医者の高松は知っているわけで。軍隊に似たガンマ団は常に緊張と危険に満ちていて、カップルの発生率が異様に高そうです。危機を乗り切るための「結束」なのか、恋人を逃さないためのイベントなのかもう混乱しそう(になるはずないか、みんな生きて帰って来い)

サビ・ジャンに「くだらない刺激を恋だとか勘違いして本気になるとバカを見ますよ」と皮肉りつつ、「それお前の事だろ」と憐れんで見られていそうな高松。実際、高松くらいの優秀だが変わり者をドキドキさせられるのは青の一族、ガンマ団、そしてルーザー様しかいません。節操のない脳への刺激のために捨て身にもなる高松は、どうすれば止まれるのか。

(ルーザー様が高松の異常さに気が付いてあげるしかないと思うけど、そんな高松で遊んでいそうなルーザー様。ルーザー様が高松の内面に気が付いた上で、いたぶるのを止めて真剣になってくれるといいんだけど。もうそんな頃にはタイムリミットが来ていそう。高松に真剣になればなったで、「僕はこの子を人殺しにしようとしているんだな」等新しい悩みもある。

自分がいなくなれば高松も目が覚めるだろうとルーザー様は思ったかもしれないけれど、高松はそのまま。高松の異常さもとい情熱が「自分の分身」へ有効に注がれる事をルーザー様が想像したのなら。もうお互い勘違いとかじゃなくなっていたのかもしれない。)

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