madeingermany

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...... 2014年08月22日 の日記 ......
■ 大阪に行って来ます。   [ NO. 2014082201-1 ]
インテはパプワ、6号館Dゆ73b madeingermany 高松中心 です。明朝出発しますので、日誌は月曜まで休みになります。会場ではよろしくお願いいたします。



ルーザー様と高松は劇中で話した事が無いと言われますが、そんな自明の事すら妄想でカバー出来る様になりました。高松は彼を「ルーザー様」と呼んでいて、ルーザー様は「(マジ、ハレ、サビの様子から一族的には家族同然に)高松を可愛がっていた」と言うのは信じてよさそうです。

南国後にシンタロー世代がガンマ団のメインになりますが、何故か寂しく物足らないのは、ルーザー様の影を感じないからです。マジックにはルーザー様の存在が汚点だったのだと思いますが、ルーザー様の匂いがしなくなったガンマ団になんて、高松はいられないだろうなと思います。

キンちゃんが高松の寂しさに気が付かないで意地を張ったら、本当に高松は居場所がなく、消えてなくなりたいと思うんじゃないかなと。そういう「仲直り」キン高を今書いています。キンちゃんは優しい子だから、何回でも「仲直り」すると思います。(もともと好きなパターンであるのに今気が付いた、ごめんキンちゃん。)



以下は雑感です。

■亜美ちゃんの女性嫌いは有名ですが、何故嫌いなのかと言うと自分はよく分かりません。女性で男性嫌いなら、男性から嫌な目に遭わされたとか理由がありそうですし、逆もしかりでしょうが。女性なら人生において、ごく初期の友人は女性である事が多いと思いますし、大雑把にでも「女性を嫌う女性」の内面をとらえるのは難しいです。

もし亜美ちゃんが「女性としての自分が嫌」というのなら、共感しなくもないです。エヴァのリツコさんみたいな感じの。ミサトもレイ・アスカ・マリには淡々としているのに、シンジには突出して好意的ですし。女性であるだけで苦労する事もあるでしょう。でも亜美ちゃんの場合違う気がします。

(その割にキャラ達に「漢」はいない。いても正宗みたいに即死だし。青の一族なんて、際限なく同性だけの集団である以上、彼等の男である意味すらなくなったと思うんだが。結婚しない同性(※女性)だけの戦闘民族ならアマゾネスの先例があるし。男性だけで公的に「血」を残す方法は存在しない。)



■「女性の女性嫌い」とは少し違いますが。二次元の話なら、好きなアニメキャラ、好きな役者さんに彼女や奥様が出来て、「納得できない」と思ってしまう事はあると思います。頭では分かっていても、「ちょっと辛いかも」と思う事は自分でもあります。ある時期を越えると、「このキャラまだ独身か。先々大丈夫か」「こちらの声優さんまた体壊している。独身らしいけど、御飯ちゃんと食べているのかな」と余計な事思う日が来るんですが。

(関係ないが、キンちゃんを演じてくれた伊藤健太郎さんは早い時期に結婚されたらしい。御自身が出られたBLCDを奥様に聞かせ、厳しいコメントをもらったという逸話がある。ここまでオープンな方だと、独占欲をかきたてられる暇もない。大好きだ伊藤さん。

ちなみにルーザー様は、高松に「彼氏がいる」とすれば怪訝な顔をしそうだけど、「彼女がいる」とすれば、「早く香川に連れて帰って幸せにしてやれ」と応援しそう。高松も、キンちゃんが「奥様」を迎えるのなら喜びそう。「私の役目は終わった」と再度の隠居をし、キンちゃんが困りそう。)

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