■インテから帰って来ました。参加された方、お疲れ様でした。こんな遅くに御礼を申し上げてすみません。会場でお世話になった方、本を手にして下さった方、ありがとうございます。
インテではほぼスペースにいたのですが、午後２時半頃どなたかいらっしゃったでしょうか。トイレとゴミ捨てに行っていて自分は不在でした。どのイベントでも開場〜閉会までほとんどスペースにおりますが、もし不在の時にどなたかみえていたら申し訳ありません。
次の大阪は１０月５日の擬人化王国（ミラクル☆トレイン二次創作）、その次は１月インテ（高松）の予定です。もしみえた方が関西圏の方でしたら、１月にお会い出来れば幸いです。冬コミも高松で申し込みましたが、こればかりは当選を祈るばかりです。
次はスパークで新刊を出そうと思います。机の上が既刊で一杯になりそうなのですが、書か（描か）ないとどうかしそうなので出すと思います。よろしくお願いします。高松は内面が限りなく女性に近いので、あれこれいじり甲斐があるはずと思っていざ書いて（描いて）見ると、一周して普段の高松に戻ります。
■金〜本日までの行程です。
■金曜
普通に出勤、退勤。早めに就寝。
■土曜
長野まで知人を訪ねに行く。新宿以西の中央線に初めて乗った。姨捨、寝覚めの床に興奮。長野はいい所だった。名古屋から東海道新幹線で新大阪、市営地下鉄で宿へ。
■日曜
インテ参加。閉会後、梅田の藤子・Ｆ・不二雄展を見る。大阪からサンダーバードで高岡へ。揺れる。道中に読もうと思っていた分の谷崎源氏を読んでしまう。まだ家に二巻分あった。
■月曜
高岡観光。瑞龍寺、大仏、公園を急ぎ足で散策。氷見へ行き、温泉を堪能。「北陸の温泉に入る」のが夢の一つだったので嬉しい。新刊の構想と言う名の妄想を続ける。高岡から、はくたかで越後湯沢方面へ。湯沢も好きなので、再来月原稿が上がったら来ようと思う。
妄想概要
・南国後。高松に復讐しようとするグンマ。キンちゃんはそれくらいでグンマの気が晴れるならと見て見ぬふりをしようとしたが、グンマが嘘か冗談か本気か「高松のそういう画像を流す」そうなので、「やめろ」と言ったら、「キンちゃんは僕の味方じゃないの？」との事。
グンマは手持ちにそういう画像がないので、これから撮影すると言う。キンちゃんは「自分がずっと高松と一緒なら撮っても流せまい」と思い、高松は「とりあえず私の手の及ぶ機材にはダミーを流して置きました」。
やたらキンちゃんが高松と一緒にいるのでカメラも回せないし、設置したカメラその他には何故か「グンマ様の思い出」が延々回っているので、復讐が拒まれている事を知るグンマ。
（※山南みたいな信者がいる訳で無し、高松の写真他なんてばらまいても誰も拾わないと思うんだが。グンマが思う「復讐」って、「日記につける」が発端なあたり客観性が薄そう。）
・グンマのストレスに目を背けている訳にもいかないので、「シン・グン・キンが今後仲良くやっていくには、自分はどうすればいいのか」を思う高松。自分がグンマから存分に痛めつけられればいいのかもしれないけど、それではキンちゃんの無事な姿を見届ける事が出来ないかもしれない。
同時に、キンちゃんと２人きりでお勉強をしているのは楽しいけれど、キンちゃんが人と交われる様にもなって欲しいので、安易ながらシン・グンを誘い、テニスをしようと言い出すドクター。シン・グンも新顔のキンちゃんに興味があるので、コートに来てくれる。
「ルールが分かっただけでは勝てないし、勝つだけが全てでもない」という事をキンちゃんが飲み込んだあたりで、高松退陣。珍しく卑怯な試合ではなかった。（シン・グンは高松の隠居を受け入れ、キンちゃんはしばらく荒れたとか荒れないとか、四国まで追っかけたとか高松に屋敷へ帰されたとか。） |
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