■しつっこい話ですが、自分は保育園・幼稚園時代からやらかし続けて来た気がします。幼稚園時代、何か園内で自分は強情を言い出したらしく、先生に「なら幼稚園を出ていきなさい」と言われ、本当にクレヨンやら画帳やら、紙袋に詰めて門を出て行こうとした記憶があります。
先生は慌て、飛び出していく自分を引きとめてくれたらしいです。先生の事は好きだったし、幼稚園が嫌いで飛び出そうとしたわけでもありませんでした。自分が我慢しない事で先生を困らせるのが嫌だったので、気持ちを抑えて園内に無事留まったとか。
もう自分を諭したり、引き留めてくれる先生なるものはいないのだから、元来攻撃的な自分は余程気を付けないと社会で生きていけません。興奮しやすい性格の上に、体力が加齢で減って来たのに、今日さいたまスーパーアリーナで三時間くらい飛び跳ねて来たので、明日は一日寝ていようと思います。
・・・ミラクル☆トレインで二次創作をしていた時、吹をやたら我慢強い駅に書いていた様です。六本木世代より少しお兄さん駅でありながら、メイン駅のサポートに徹し、自分のエリアである西新宿をソックリ都庁に譲っている様なものなので、ストレスたまりそうなポジションだなと思っての事ですが、本当の吹ってどんな駅だったのでしょうか。
何回考えて、アニメを見ても、自分の中の吹はそんな人でした。声がたっつんなので、セクシーでメリハリの聞いたイメージも沸き、好きな駅でした。
■湯治と大袈裟な事を書きましたが、気分転換に温泉に一泊しただけです。医師の指示等ではなく、勝手に行って帰って来ました。ちなみに泊まったのは、本当に湯治が出来るとされているホテルでした。医師の指示がなくても泊まれる、至って普通の場所です。
南国&PAPUWAの原稿で、無責任に湯治だの温泉療法だの騙っているので、視覚からだけでも湯治なるものの情報を得る下心もありました。有料ですがガス台が借りられて、宿泊客が料理出来る場所があったので、成程と思いました。
谷崎が書く様な、豪奢な場所では勿論ありません。
■温泉の目的は疲労回復とよく言われますが、大体自分が温泉に向かう時は、おかしな笑いが込み上げるくらいどうかしている時なので、お風呂場にある禁忌事項に当てはまっていやしないかと思います。今回は当てはまらないと思いますが。
金曜日
■在来線にて六日町着。JRとほくほく線の駅。はくたか廃止以降の雰囲気を知りたいと思って、六日町を選んだ。はくたかが無くなる、どうしようと思うのは部外者の事で、ほくほく線は地域の方の足として愛されていると思った。
湯治場というより、温泉付きビジネスホテルと言う感じ。入浴後早目に就寝
土曜日
■ほくほく線にて、越後湯沢へ。はくたかとの別れのムードは既になく、コンコースにあった土産店が減っていた。曜日の都合で、今まであった笹団子店が見受けられないのか分からないけど、ちょっと寂しい
ガーラ湯沢見学
湯沢から在来線で水上、水上から高崎、高崎からさいたま新都心と乗り継ぎ、さいたまスーパーアリーナへ。グランロデオのツアーに行く。終電でグンマに帰る。温泉で得た体力を三時間で燃やした気が。 |
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