■日曜のインテックス大阪へサークル参加するために、関西に行って来ます。６号館Ａ ヒ２ｂ madeingermany パプワ キン高・ルザ高の漫画と小説の本です。既刊１１冊、冬コミ新刊１冊がございます。お立ち寄り下さると嬉しいです。
春コミは、キンタロー様のバレンタインっぽい話を考えています。高松も失った恋で苦しむより、目の前にいる可愛いキンちゃんと楽しむ方がいいかもしれません。キンちゃんなので、バレンタインと言う日を自分で楽しみもするだろうけど、お気遣いの日にしそうです。
ルーザー様が生きておいでだったら、「大事な人」にチョコを作りまくる、小さいキンちゃんがいたかもしれません。義理チョコと言うか、伯父上もグンマも叔父達も、父も高松もキンちゃんの「大事な人」のくくりなのかなと思います。
■ある議員さんが。さる山奥の駅に対し、マニアが参拝するだけのためにお金はかけられないと主張し、いやいや、山奥だからこそ観光の起点として駅はいるのだと反論されていたそうです。
昔の政治家なら、自分の選挙区に鉄道を通そうとしたものですが時代は変わったようです。政治的な力で出来たと言われる路線、駅は少なくないですが、そこに電車が走る意味はやはりあって、小さな駅でも調べると歴史も意義もある事が分かります。
田舎住まいの自分には都内の駅と駅の近さに驚きますが、何故ここに駅と調べると、都の方針とかで理由があったりします。前述の議員さんは、その駅が鉄の参拝を受けるに至った経緯を知り、何故その駅が作られたのか知っていれば攻撃しなかったかもしれません。
■南国高松について妄想していました。高松の１９〜４３歳に相当する時期ですが、長過ぎてこれと言うイメージが難しいです。多分ルーザー様亡き後、学生でいた時間はすごく短くて、早々にガンマ団の労働力になったのだろうなと思います。
大学の新卒前後の年齢から教壇に立ったとしても、シンタロー達の記憶に残るくらいの時には、立派なドクター高松になっていたのでしょうか。グンマ様と公共の施設や交通機関等にいたら、職質されるか、警備員に連れて行かれるか繰り返していたのでは。
グンマが高松の前でニコニコしていないと、完全に南国高松はどこかに突き出されそうです。高松は自分は目立たないつまらない男だと思っているかもしれませんが、背が高い上に多弁で加齢に負けない黒い長髪、赤い服、と目立つでしょう。グンマも絵に描いた様な可愛い男の子なのだから、お互い笑顔を絶やさないでいる事が何よりだったのかもしれません。
グンマ様とドクター高松の異様なテンションは、キンちゃんの登場で幕が下りたのでしょうか。勝手に自分を可愛がっておいて、勝手に実の父親に引き渡そうとする高松は悪い男です。高松がどんなにか昔傷ついたからといって、してはいけなかった事です。でも、高松を傷つけた相手は元気いっぱい☆なのだから、高松は「何か」しなかったら精神的に病んでいたでしょう。 |
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