ガン流2にサークル参加してまいりました。お世話になった方、ありがとうございました。次のガン流3にもサークル参加しようと思いますので、よろしくお願いします。
次の新刊は春コミを予定しております。高松の誕生日にイベント日が近いので、彼の誕生日祝いも兼ねられたらと思います。高松がチョコレートを食べて鼻血を出す感じにしたいです。
高松は達観してるように見えて、どこかいい意味で女性らいい感受性があるのが好きです。同じ「育てる」行為でも、マーカーならキッパリ崖下にアラシヤマを突き落すかもしれなくとも、高松は出来なそうです。いや、マーカーはどう厳しく育ててもどこか甘いのに、高松は始終甘い割に変な所で緊張させてきそうです。
アラシヤマの個性は、マーカーの厳しい訓練を素直に受けて吸収した事もあるとしても。キン・グンの場合は、「俺・僕はこうしたい」と、高松の全てからかえって自我を刺激されたんじゃと思います。
以下は雑感です。
■外房線・内房線を完乗してきました。外房線はイベント後の夕刻に乗ったため景色が見えなかったので、安房鴨川宿泊後、勝浦まで乗り直しました。
内房線がどことなく観光地や市街、住宅街を走っているのに比べ、外房線は北部の工業団地らしい部分を過ぎるとワイルドに見えます。青春鉄道の世界だと、千葉の路線は皆いつも一緒にいる様に描かれますが、外房線はどんどん一人で南下していく路線です。
内房線は波が穏やか、外房線は荒いと聞いていました。安房鴨川の海は内房線と言えそうですが、松島と呼ばれるだけあって岩や島が多い感じでした。シーワールドあたりの賑やかさ、南国のリゾートっぽい所を離れても内房線は陸地を走り、館山まで行きます。何となしに対岸が見え、天気次第で富士山も見えるそうです。
外房の古さを思い知ったと言いますが、まさしく崖な所を通過する時は怖かったです。「なんでここ走るの」と言えば吾妻線・上越線だってそうですが、雪や山脈の条件がなくても結構すごい所走るのだなと思いました。外房線より高崎線の方が古いのですが、新幹線その他のためにリニューアルが激しいせいで新しく感じます。
鉄道はそもそも古いと言いますが。一度設置すると早々動かせないのは魅力でもあり、強情な所でもあると思います。これが話に聞いた行川アイランド跡地かと思うと、動かせない何かを感じました。廃墟めぐりが一時流行ったそうですが自分は怖いので降りません。 |
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