madeingermany

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...... 2016年04月18日 の日記 ......
■ シンタロー雑感   [ NO. 2016041801-1 ]
■ピクシブをご覧になって下さった方、ありがとうございます。閲覧して頂きとても嬉しいです。

イベントが近くなりましたら、スペースナンバー等を掲載させてもらおうと思います。新刊は夏コミか夏インテを予定しております。5月インテ、ガン流アイランド3は既刊のみの頒布になります。



あくまで妄想ですが。

■ライオンパパが集めた団員の傾向
・もともと父系で男子だけだけど、血縁が兎角多いので、血縁&コネクション&本人の才能、結構慕われる

■マジックの代の団員の傾向
・始めの事はパパの遺産もあったし、血縁ありきだった。ミツヤさんとルーザー様にこり、もともと好みだった体育会系の若い男子を急募した。恐れられる。

■ハレの場合
・ハレは趣味で荒っぽいだけなので、本当に集める人員は基本的に御曹司や貴族なんじゃないかと思う。マーカー、ロッド、Gはどこかの身分ある若様だったから、財産が別にあり、月給なしでも耐えられるのでは。




■シンタローの代
・マジックの代と顔ぶれが変わらないので、新規団員の傾向は不明。一族内から補佐官が出たのは久々だけど、金髪碧眼の補佐官と一緒に、当然の顔で胡散臭い医者もいるのでそのうち人員整理する予定。




■シンタローについて考えていました。自分が少ないおこずかいでアニメージュをを買っていた頃、南国アニメの終盤と言うこともあり、シンタローが人気ベスト10にいつも入っていました。アラシヤマやサービス、マジックもランキングで結構見かけたと思います。

南国終了と同時くらいに、アニメージュでチャンネル5が始まったので、リアル中2の時の興奮と共に、シンタローは忘れ得ないキャラの一人です。



今思うと、シンタローは島の動物達や、ミヤギ、トットリからの親愛の情は素直に受け止めるのに、マジック、アラシヤマ、イトウ嬢、タンノ嬢からの愛情には若干冷たいです。

南国アニメのお約束が、
「シンタローさん、愛してる」×2
「シンちゃん、パパだよ」
「シンタローはん」
という突進と、シンタローからの返り討ちでした。どんなにシンタローに追い返されても、つれないなあの一言で大体オチになっていました。

恐らく、シンタローはしつこくされるのが嫌な方なのかなと思います。サビだって、シンタローに死んでしまった恋人の面影を探しているのだから言い様によってはしつこいかもしれませんけれど、マジックの方が豪快なので印象が薄れがちなのかも。




ない頭でシンタローの事を考えたのですが。「好きーッ」「愛してる―ッ」「こっち向いてーッ」と普通に言わせてくれる人は珍しいかもしれません。シンタローは生まれながらのアイドル体質と言うか、強烈な愛には強烈なお返事をしているのかなと思いました。

シンタローに向ける愛情はキャラそれぞれだとしても、シンタローはその思いを粗末にする事は少なそうです。相手が自分に求めていることが分かる、というのは大きなシンタローの才能です。

血に染まった様な、マジックの赤い軍服を着ようと思ったのも、マジックからの期待と、マジックが浴びていた憎悪を自分が引き受けようと思ったからなのかもしれません。その選択はシンタローという個人が無くなってしまうような危機をはらみますが、彼は怖くなかったのかも。

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