madeingermany

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...... 2016年04月22日 の日記 ......
■ 飯山線   [ NO. 2016042201-1 ]

■シンタローの小説を書いて、ピクシブに上げてみました。よろしければご覧い頂けると幸いです。

南国アニメのシンタローの皆のお兄さんぶりも、PAPUWAアニメの鳥海さんしかないと思わせる安定ぶりも大好きですが、再現するのはとても難しいです。PAPUWAの登場時間はすごく少ないのに、言いたい事が伝わってきて好きです。

PAPUWAアニメのキンちゃんは、コタを夜中に1人で表を歩かせた悪いお兄さんです。




■飯山線について調べていました。JR東のカレンダーにレストラン電車である、おいこっとの写真が使われています。新潟から長野の長閑な場所を走る飯山線は、特別車両であるおいこっともレトロで可愛いです。

ただ観光列車なので、乗車の申し込みは2名様からだそうです。最近お一人様も歓迎という観光地も増えましたが、車内での食事と言うと席は限られているでしょうし、お一人様が沢山いてはご案内もしにくいのかもしれません。



あと、飯山線の困った点は本数の少なさです。1時間に一本ならどうにかクリア出来ると思って調べましたが、ほぼ2時間に一本です。新潟と言うと越後線、弥彦線も目の玉が飛び出るほど本数が少ないです。

新潟に行くとどうしても信越線か、新幹線利用になります。弥彦神社に行きたくて、思い切って新潟県内の駅のホームまで行ってみた事がありましたが、待機中の弥彦線の車両を見るだけでホテルに帰りました。

話題の現美新幹線も、走るのは湯沢以北です。新潟は県内均一に電車が走っていれば実に利用しやすいのにと思います。




そんなので、飯山線を楽しむなら。

長野〜飯山を北陸新幹線で移動し、飯山から長野まで在来で引き返すのがいいかもしれません。兎角本数がない事を思うと、どこかで新幹線を挟まないと時間的に偉い事になります。

鉄にあるまじき手抜きですが、仕方ありません。北陸新幹線がどれくらい飯山にとまるかと言うとやはり2時間に一本くらいです。

なにかのついでに楽しもうなどと言うのは、鉄にあるまじきとかではなく、不可能なのが飯山線なのかもしれません。

越後湯沢に行くたびに、ほくほく線に乗って六日町まで行けば飯山線に乗り換えられる、飯山線ってどんな路線なのだろうと夢見ていましたが、乗りに行くなら本腰を入れてかかれと時刻表が言っていました。

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