madeingermany

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...... 2016年05月27日 の日記 ......
■ 大阪に行って来ます   [ NO. 2016052701-1 ]

■明日、一泊二日で大阪に行って参ります。インテックス大阪でお会い出来る事を楽しみにしております。

今回は会場用のお品書き、サークルスペース提示用の簡易看板、本立て2種を持って行きます。ガン流3ではパプワサークル様も多いかと思うので、今までにない呼吸を身に着けられればと思います。

過去自分も、自分の住所本名が記載されたペーパーとか作って配ってました。もうネットが普及し、ハンドルネームやサイトURLだけという方が主流でしたので、最後の一陣だったのかもしれません。

不死鳥の様に、なんかこう復活したいものです。丸焼けになるのは得意なのに、毎回再生した気がしません。脱皮に失敗したロブスターとか、自分を慰める例えを探す暇があったら早く寝ようと思います。




不死と言えばジャンですが、ジャンは例外的な存在なので自分には考察のしようがありません。

不死と言えばリキッドもそうらしいです。南国で原作者の愛を前半に受けていたのがシンタローなら、彼が同年24歳のカッコイイお兄ちゃんである事に異議は感じません。

南国の後半に原作者の愛を受けていたのがサビなら、シンタローと言う最高の存在の上を行く、強くてエレガンスな叔父様としてのサビの姿も納得のいくものです。

高松なんて話が進むごとに、根性が悪いだの、卑劣だの、嘘つきでトイレが近いと散々です。トイレのタイミングについては分かりませんが、高松の「正々堂々?」のあたりは大好きです。キンちゃんには正々堂々いて欲しいと思っているだろうに。


リキッドは

■動物好きの可愛い若者 家事だって頑張る
■年上の男達に猛烈に愛される 
■超能力者(プラズマ?番人?)
■周囲に迷惑をかけられちゃう、とってもいい子
■永遠に若く清く、怪我も病気もしなそう
■うるさい両親や面倒な兄弟もおらず自由気儘
■米国籍

あまりにリキッドは突拍子もない設定が多くて、彼自身の中で整合性が付いているのか聞いてみたいです。




■週末のインテは、おそ松関連で人出が多そうです。春コミで「おそ松はこちら」みたいな立て看板があったくらいですし、今月は六つ子の誕生月です。



■温泉の科学、という本を読んでみました。科学と言うか楽しい雑学の本でした。よく温泉に関して語られるのは、高度成長期〜バブル期の温泉旅館の巨大化、飽和、衰退でしょうか。

本格的な湯治、温泉を味わう事を忘れて巨大な風呂ばかり増えたのは悲しむべき事かもしれませんが、それまで日本人は太平洋戦争他で休む間もなく、農家なんて語られる程優雅でも牧歌的でもなかったわけで。

やっと安定したサラリーマンというものになって、遊ぶ金が出来た時、目指したのが有名温泉地だったという事でしょうか。古い温泉が、温泉場と言うより歓楽地と言った方がよくなってしまったのは自分も悲しいですが、それまで日本人が遊びというものに飢えていた、だから誰でも知ってる温泉地に押し寄せたのだと思うと、別の意味で悲しくなります。

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