■直江津、日本海側の町で寿司を食べるのが夢だったので、行って来ました。前、金沢を旅した際も寿司を食べたのですが、ひたすら金沢という町のブランドパワーに気おされて来ました。
直江津は古い路線、古い駅でしたが、いつの間にか駅構内が愛らしいえちごトキめき鉄道一色になり、直江津が若返った様に感じました。不便なのは駅窓口でほくほく線のみの料金が払えない事ですが、仕方ありません。トキテツくんを見ていると素直になれます。
寿司と言えばマジック、マジックと言えばグンマのパパです。今更高松が取り持とうとしたら厚顔も厚顔ですが、彼は案じる権利がないのを分かっていても、やはり心配しているでしょう。何故かキンちゃんが寿司を握れる様になっていたら、ママのせいだと思います。
■原稿もしないで、デスノートを読んでいます。また映画になるらしいです。過去の映画は全部映画館に見に行きました。
デスノートは絵が緻密、文字の量も半端ないので一度に二巻以上は読めません。今、Lと月が組んでヨツバグループと対峙しています。絵柄はヒカ碁の時の延長上の様に見えるのに、原作が違う先生だし、別の作品なんだなと思います。
■大糸線に乗って来ました。長野側はJR東発行のパンフレットで何かと目にしていましたが、南小谷以北は余り広告を見たことが無く、新鮮でした。姫川と言う川にほぼ沿って路線が走っていました。姫川温泉にて一泊させて頂きました。いいお湯でした。
姫川という川、地名は時折耳にしていましたが、ここだったんだなと思いました。白馬でも姫川、糸魚川でも姫川と言い何故だろうと思っていましたが、北安曇野から糸魚川へ流れる大きな川なのだから、あちこちで耳にするはずです。
群馬は利根川の源流があります。利根という名前を冠しているのは、自分が知っている限り、群馬の北部が主なのかなと思います。茨城にも利根と言う地名があるそうです。
余所の県で利根川を見ても、自分の川の様な気がしません。流れがきつく、水が冷たく、それでいてあふれんばかりの水を供給してくれるのが自分達の川です。
飯山線に乗った時も、千曲川、信濃川に沿って走るのがよく分かりました。千曲川の穏やかな流れが、新潟に入るときつくなっていくのが見えました。
今回主に乗ったのは大糸線、えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン、北越急行ほくほく線です。ほくほく線を昔走っていた特急はくたかは、今では西日本を走っているそうです。いつか車両に会いにいきたいです。特急しらさぎを目指して下阪すれば会えるでしょう。
鉄好き特集の本やテレビ番組で、車両を愛する人の姿をよく見ましたが。自分は沿線風景や移動そのものを面白く思っていたので、良さは想像するばかりでした。自分が熱心になった車両がいつか無くなる、またはダイヤ改正等で遠くの路線に行ってしまうと気持ちが分かる様になりました。
どちらかというと群馬はJRでも古い車両が多めに走っているので、群馬で見かけなくなったらもう本当に会えない可能性が出て来ます。流石に解体後の部品は追えません。 |
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