madeingermany

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...... 2017年01月15日 の日記 ......
■ 東北本線   [ NO. 2017011501-1 ]

■例年なら、年明けの降雪シーズンは春コミの原稿の時間になっています。春になれば、高松の誕生日が来る、春コミも来る、と毎年思っていました。今年は小説のストックが数10ページあるくらいで、何もしていません。

グッドアフタヌーンの読み切りから、もう3年近いのだと思うと、驚愕します。あれは2014年発表でした。その後何の音沙汰もないようです。パプワ世界に新たなる異変がと思ったのも、束の間でした。

平穏に二次創作が出来るなら、何よりです。思えば、「今が一番辛い」と過去思った時があったとしても、次のイベントには出て、次の新刊も出していました。変な気負いや、昂奮なしに、降る雪を見ながら高松が描けるなら、外に望むのものはないと思います。



■群馬には高崎線がありまして、大宮〜高崎が高崎線の路線です。大宮以南は東北本線と同じになります。普通に籠原行き、高崎行の電車が上野とかにいても、途中までは東北本線と一緒です。

意外な東北本線の出番として、京浜東北線の「東北」は、「東北本線」を指しているのだと、近年自分は知りました。京浜東北線は大宮で終わりですが、確かに、大宮で東北本線に乗り換えて、一日かけて電車に乗れば、盛岡に着きます。



宇都宮線は、黒磯から東京までの東北本線の愛称です。自分は鉄に興味を持つまで知らず、黒磯から向こうの世界なんて考えもしなかったです。東北新幹線が走っているし、在来の鉄道があるなんて、思いもよりませんでした。

ですが、信越本線、高山本線、北陸本線、羽越本線、東海道本線とあるのだから、東北本線もあります。東海道本線は、京都線、琵琶湖線と名前が多く、乗っても、東京から神戸までの巨大な路線の一部である事を意識しにくいです。




東北本線のすごさに気が付いていれば、三連休パスが一万円未満だった昔、がっついて乗ったのにと思いつつ。やはり東北新幹線の便利さを思わないではいられません。東北本線だって、乗り換えを繰り返せば、都内から盛岡まで行けます。

ただし、早朝に都内を出て、夕刻岩手に着きます。鉄としては本分であろうとも思いますが、時間が大変かかります。18切符の出番でしょうか

東北本線と聞いても、鉄でない自分がイメージできなかったのは。沿線が余りに広大だったからだろうと思います。尾久駅周辺と、仙台駅前に同じ路線が走っているのを理屈では分かっても、まるでイメージが異なります。

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