■カルナイのライブの映画を見て来ました。3月の公演に行けず、ライブビューイングも逃していたので、今日さいたま新都心まで行って来ました。すごくよかったです。以下、感想です。
・たつがたつだった。普段のOLDCODEXのたつの時より、うたプリらしい紳士的で優雅な感じになっているのだけれど、やはり内面から熱さが噴き出ている。森久保さんも、たつは熱いと言っていた。全部の曲で全部踊り通し、ダンスはうたプリでしかしていないとの事、言われなければ本職のダンサーさんかと思う。
カルナイは4人の個性が激しくて、きっと英雄は英雄を知ると言う感じなのかもしれない。言葉はいらない、歌があればとたつもいい、歌詞にもある。たつの熱気が好き。たつだから、蘭丸と自分自身の線引きに注意深くなっていると思うけど、似ていてもいい部分もあると思う。
・素の森久保さんと、嶺二も近いのかもしれない。別のライブでも森久保さんのステージを見たことがあるけれど、明るさや陽気さ、思いやりや、全身からほとばしる男らしい優しさが同じだった。
カルナイのリーダーは嶺二で、ライブの司会者的存在も森久保さんだった。演者とキャラを混ぜてしまっては申し訳ないが、嶺二のいい所と森久保さんのいい所は近いのかもしれない。
翔太さんも愛らしさ全開、素晴らしい歌、ダンスだった。藍と翔太さんの印象を混ぜてしまっては申し訳ないけれど、素敵な役者さんだと思う。本当にうたプリ、カルナイ、藍ちゃんに全力で挑んでいるのだなと思った。ありがとう。
・口の悪い美男子が、自分は好きなのだろうか。カミュに愚民と言われるとゾクゾクする。普段まえぬが絶対愚民なんて言わないのが分かるから、余計にときめく。
・まえぬがカミュになり切っている。まえぬは自分は声優だから、声優しかしていないから、マイクの前で演技をする様に、カミュになり切って歌い、踊ると決めたそうだけど、そんな偉大な事をやり遂げて尚、控えめに振る舞うまえぬは素晴らしい。 |
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