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...... 2018年09月23日 の日記 ......
秋分の日


■ 赤湯温泉最高   [ NO. 2018092301-1 ]

■赤湯温泉に行って来ました。山形新幹線とれいゆ&つばさ、あんびん、温泉、美味しい御飯と、楽しめるだけ楽しんできました。温泉は優しい感じで、犬にかまれた傷も治りが進んだ気がします。

山形新幹線、初乗車でした。上野駅でとれいゆやつばさを見るたびにそそられていました。まさか貧乏旅行でとれいゆはないだろうと半ば諦めていましたが、思い切って足湯につかって来ました。



秋田新幹線もそうですが、あくまで在来線の特急扱いです。東北新幹線と分離して山間部に入ると、途端に車窓が広々とし、走行もゆっくりになります。気のせいか揺れも激しくなり、宇都宮辺りを疾走する東北新幹線とは別の乗り物なのだと痛感します。

その分、足湯と言うものにはピッタリの速度・車窓になります。つばさやこまちで通勤通学している方もいるので失礼かもしれませんが、とれいゆ&つばさに乗っていると、今、観光しているなあとしみじみ思いました。



■「女性作家」「ジャンプ・ジャンプ系列で掲載されていた」「脳」、等の要素が頭の中をグルグルと回り、今手元にマインドアサシンがあります。かず先生24歳の時に始まった連載です。

・・・「(若い)女性作家」に難がある訳でも、過酷な「雑誌掲載」という仕事のせいでも、「脳」という難しいテーマにハードルがある訳でもないのだろうと、自分の結論が出ました。



るろ剣やスラムダンクに少ないお小遣いを費やしていた頃、マインドアサシンも本誌で読んでいたと思います。しかし余りに話が大人で、多分読んでも分からなかっただろうと思います。今読めば分かるのかと言うと不明瞭ですが、明稜帝の方は最後まで読みました。

マインドアサシンも明稜帝も、バトルトーナメントになるとかならないで、日常的な話のまま終わっています。ジャンプ漫画と言えばかめはめ波な頃、非常に素直な終わり方だったのかなと思います。



なんとなしにマインドアサシンの扱うネタなら、アフタヌーンとか青年誌向けなのかなと思いました。何故ジャンプだったのだろうと思いますが、お蔭で作品に出会えたのだから私には有難いです。

明稜帝の方もマインドアサシンも、最近読んだラックスティーラーも。ひどいモブが多い印象です。ラックスティーラーはジャンプSQだったせいか、さらに「やらかすモブ」が酷い事になっていると思いましたが、そういえばマインドアサシンの頃から、既にこんな感じだったと思い出しました。

脳を他人にいじられてまで、消して欲しい記憶がある人達の話なので、確かに「ひどい話」ばかりです。
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