■スパークにサークル参加して来ます。台風や天候の心配もありますが、ご参加の方はお気をつけてお越しください。来週14日のユウユウの柴田亜美作品オンリーにも参加しますので、合わせてよろしくお願いします。
2018年10月 7日(日)スパーク13 東1シ52b madeingermany
2018年10月14日(日)amismぱらいだいす K07 madeingermany
新刊 高松中心本「たまご」発刊致します。 オフセット38p A5 頒布価格200円 漫画と小説 (表紙はピンク色の紙に、墨一色です) キン高 ルザ高 ルーザー様存命パラレル有
既刊22種も持って行きます。お手に取って頂けると幸いです。 竹淵
■以下、雑感と妄想です。
■スッキリしたいなあと思って、往年のギャグ漫画をいくつか読んでみたのですが。いわゆるいじられキャラ、突っ込まれる方のキャラを見ているのが、しんどくなりました。そうやって弱いものいじめを見て、「自分はいじめられる奴と違って強いんだ、偉いんだ、安心だね」とこみ上げる笑いが、普通なのかなと思いました。
性悪説丸出しですが、ふと、昔の人の数少ない娯楽のなかに、はりつけ(直訴した人などがされる、柱にくくりつけられて、左右から槍で突き殺されるあれ)の見物というのがあり、好き好んで死んでいく人を見に集まったそうです。それを知った時、昔は怖いなあと思ったものですが、今もあまり変わらないようです。
不器用なキャラ、不美人のキャラなどが、「そうでない普通の人」にさげすまれるのを見て、楽しい人が確実に存在するんだなと、ギャグ漫画をいくつか読んで思いました。あとは、女性の体そのものをネタにするとか、読んだのがジャンプものだったせいか、即効性狙いなんだろうなと思いました。 |
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