madeingermany

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...... 2019年02月06日 の日記 ......
■ 笑顔   [ NO. 2019020601-1 ]

■まだ赤豚さんは春コミのサークルチケットを送っていないようです。ウェストウィングへのシャトル便の依頼の期限は12日です。まだ6日なので余裕はあるのですが、週末家を空けるので不安です。搬入の失敗は、同人関連で最大級の苦痛です。


■多分、6月の本で出すテーマに「笑顔」「笑う」事があります。自分も人並みには笑う様ですが、下手だろうと思います。「笑顔がいいですね」と過去言われた事がない訳ではないのですが、その「笑っていた」数時間の疲労は、結構後まで引きずりました。

「笑う」事をすんなり受け入れられない自分の理由は。永年「笑われる」人生だからです。給食を食べては笑われ、新しい服を着て学校に行けば笑われ。合唱で歌えば笑われ、体育の授業では笑われ。国語の授業でトンチンカンな事を言えば笑われ。

流石に社会人になってからは減りましたが、人の笑顔を見る事が若干苦痛なのは変わらない気がします。営業スマイル、医者スマイル、教員スマイル等はまだ分かりますが、フリーな関係で笑顔が飛び交うと、本気で悩みます。悩みながら「これが普通の人の普通の顔なのだ」と思っています。いつだったか「なんで笑うんですか」とマジ顔で目の前の人に聞いたら、軽く人間関係が崩壊しました。



ルーザー様は、兄弟からの「笑顔」が欲しくてならなかったまま、亡くなったんだろうと思います。殺人の技術も、科学技術も全ては兄達家族のためでした。マジック達からは理解されず、「横暴な殺人鬼」「狂った科学者」扱いだったし、サビさえ南国後は冷たいと思いますが。

高松がルーザー様の前で笑顔になれたかは疑問です。厳しい特訓や学術の場で、ニコニコする余裕はなかったでしょう。高松は自分に笑顔を向けてくれる人なのだとルーザー様が分からなかった事と、高松は生まれてくるキンちゃんのためになら涙も笑顔も惜しまない事が、これまたルーザー様に生前伝わらなかった事が悔やまれます。

(多分一瞬だけ蘇った時に、アスを通じて大体の事情をルーザー様は理解したと思う。だからキンちゃんを怒らせるには、自分達を愛してくれる高松を攻撃するのが効果的と思われたのだろう。)




■近所のスーパーで、森永のアイスのビエネッタを買いました。昔は手の届かなかったアイスですが、買おうと思えば何個でも今は買えるのだと思いました。

とはいえバニラ味とティラミス味を一個ずつ買い、大人買いはしませんでした。アイスクリームに賞味期限はないそうですし、スーパーに行けば買えると思えば、気持ちも楽です。一年くらいかけて食べようと思います。
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