■小さい頃。体に異常はないのに、よく腹痛を覚えていました。クラスの担任に言われるまま、頻回にお便所に行くものだから、クラスの笑いもの・イジメられっこ・嫌われものの対象になるのに、時間はかかりませんでした。
あと。知らない間に自分で自分の髪の毛を抜いていて、母が私のハゲに気が付き、止めた事がありました。風邪でもないのに鼻水他が止らなかったり、鼻血が毎朝出たり。少女期に一生分のストレスを経験した気がします。今は自分で体の反応を自覚して、「ヤバイの来た」と分かるようになったと思います。
■絶賛六月病です。医師の診察は受けていません。5月の給料が入って以来、払える税金を一気にがっと払い、オマケに引き落としの税金もみるみるうちに落ちて行ったので、しばらく通帳から目が離せませんでした。
使えるお金が少ないのだから、勢い気持ちも大人しくなるのでしょうか。ジッとしていると感じない様にしていた疲労と不安が押し寄せます。悔しいので税務署に行って確定申告をし直したら、1,500円くらい返って来そうです。
税金って年間いくらと決まっているのだから、この時期に一気に払う必要はないのですが。「いつまでにいくら払え」と言われるよりは、まだ気分的によかったと思います。まず出すものを出してから、という考え方は間違いじゃないと思います。
もう通帳には、クレカの引き落とし予定分くらいしかありません。週末のオンリーで使うだろうお金は、先に確保しておきました。6月後半はやや多めにお金が入る予定です。もう少し頑張ります。
■ふとしたネットサーフィン中に。あみちゃんのマンガを見つけました。絵的にPAPUWAっぽいなと思いましたが、いつのものかよく分かりません。最近のものかもしれませんが、コマ割り、セリフの配置、ナレーション部分、そして何より人物の描き方・動かし方ですぐあみちゃんだと分かりました。
多分、沢山の武器を持った漫画家さんだった事は、否めないと思います。絵があまりにドラクエっぽいとか、人物の描き方にとても傾向がハッキリし過ぎているとか、色々言えばきりがないですが、オンリーワンだった事は間違いないと思います。
マンガ家として、それ以上の武器は無かったと思います。よく少女漫画家さんだと、「文章で日常エッセイを書く」「ステキな奥さん的な内容のマンガが増える」「全く違う資格を取って転職する」等を始める方もあり、それは一方で需要があることだと思いますが、あみちゃんには漫画家として色褪せない武器があったはずです。
無双してくれるのなら、その方向で好きな様に、男っぽく?、暴れまわって欲しかったよと思いました。しばらくジブリについて考えていましたが、原作ナウシカの「男性から見たオンナノコ」的な振る舞いを読みつつ、チャン5の「この男達、中身オンナノコだよなあ」と思った懐かしさがこみ上げました。 |
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