■役者さんには詳しくないのですが。ジブリについて延々考えていたら、文ストの敦役の上村さん、鴎外役の宮本さんは俳優さんでもあるなと思い出しました。
上村さん、宮本さんがラジオで楽しそうに、「舞台でこんなことあったね」的な話をしているのを覚えています。「声優はアルバイト」と言われた時代は、はるか遠くになった様に思います。
たっつんやきーやんも声優さんであり、かつ歌を作って歌うという人達です。うたプリのステージなど見てしまうと、本当にあらゆる垣根を感じなくなります。
前野さんが「自分は俳優でもアイドルでもない」と控えめな事をおっしゃっていましたが、前野さんの演技に惚れた人達には不要の謙遜だと思います。
「色々楽しい」のが現代だと思う自分には、ジブリの観点が多分分からないと思います。楽しみたいからDVDを見るのだから、余計な事は考えない様にします。
(耳をすませば、と猫の恩返しを見ようと思っている。柊あおい先生がりぼんで現役の頃、私もりぼんっ子だった。宮崎監督の考えは分からないけど、いわゆる「少女」程、戦略的かつ効率的に生きる生き物はないと思う。普通の少女の持つ、生きるためのタクティスは監督が思っている以上だと思う)
■毎年「春がダメ」と思っているので、今年は色々気を付けていました。職場の異動の時期でも、「大丈夫」と自分を落ちつけたり、円滑に仕事が進められるよう頑張ったつもりです。
幸い、憂鬱になりやすい連休中や連休明けもクリアし。そろそろ夏だなあと思っていたら、自称六月病です。仕事で気には6〜7月が一番ハードなのにと思います。週末で元気が回復出来ればと思います。
そんなこというのはつまり。先月品川プリンスで、青春のミュージカルに入れ込んだ上に、新宿御苑を何時間も歩いたからじゃないと思います。よく耳にする、「毎日劇場に通った」的な事は出来ませんが、グンマから品川プリンスは最早海外旅行レベルのカルチャーショックです。
グンマにも、万座と嬬恋にプリンスホテルがあるよと言ってみます。 |
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