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...... 2019年06月09日 の日記 ......
■ TRC行って来ました   [ NO. 2019060901-1 ]

■TRCに行って来ました。会場でお会いした方、ありがとうございます。つたない本ですが、読んで頂ければ幸せです。

夏コミでもかまって下されば嬉しいです。高松とルーザー様の性格を生かした漫画が描きたいです。

竹淵

以下、雑感です。しばらく前から考えていた事です




・偉そうで申し訳ないのだけど、自分の受け入れられる表現の範囲ってなんだろうと思う。公式の作品を見ていて、ものすごい暴力表現や、一昔前のセクハラ的な表現は自分はダメだと思う。

同じ流れで、寅さんが苦手だったりする(好きな人が多い作品だし、日本人のバイブルとか言われるので、どこが苦手なのかはよく言えない 寅さんが女子供他、他人知人問わず、周囲の人間を見下しているのが見ていられない)



・他、男の子が立場の弱い女の子を、好きでもないのに社会的にイジメ殺す事とか。殺された方の女の子は生涯男性全般を憎むかもしれないけど、別に世界はその女の子が「女性」でなかろうが、「母」になれなかろうが頓着なかったり 

男の子(立場の強いもの)が女の子(立場の弱いもの)を好きでもないのに、いたぶる表現は嫌いだと思う。だいたい「いじめ返さない弱いやつが悪い」と、ドラえもんののび太の父親の様なコメントが付いて回る



アニメで言うと、おそ松さん一期ではイタイ表現が多くとも、「兄弟だし」「仲良し同士だし」「おバカだなあ」で流せ得た表現が、二期では大体投げっぱなしで、家族愛とか感じさせにくくなった違和感みたいなもの。

カラ松事変(一期)とかも、二次界隈での救済が著しかったので、本編ではド放置だったのを忘れそうになる 一期だからなんとなく公式からの救済を待っていたら、あの最終回だった様な気がする



二期の十四松のオナラの話とか。彼にしか出来ない「いい」話なのだが、主にオナラで笑えるとか、一期のなんとなく考えさせるような展開は少なかったと思う。なんだようと思ったが、公式に救済だとか何だとか求めていること自体に、疲れを覚えてしまった。

(二期の最終回は。六つ子が地獄に落ちて、這い上がってくる話だった。まとめに取りかかっているのは分かったが、這い上がってくる彼等の動機が「まだ童貞だから」な上に、既に遺体が焼かれかけている描写に?と思って終わった 投げっぱなし)

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