■先に楽しいことを書きます。やっぱり原稿は楽しいです。頭の中で沸騰していた事が表に出せる快感なんだろうと思います。高松が好きです。あまり暑くならないうち入稿したいです。
■南国のコミックスを読み返すと。サビ、シンタローのお姫様化と、高松の悪人化がすごいなと思いました。コタローに至っては別人です。グンマは「なよっとしているけど実は男らしい」ままだった気がします。
南国初期は連載初期と言う事で、いろんな多方面への緊張感が見えますが、後半になると癖とか夢がにじみ出て来たのかなと思います。高松の場合悪人の面が高じるとチャン5へ、サビもお姫様化が驀進するとやはりチャン5になるのかもしれません。
そう思うと色々減速したまま、何となくPAPUWAで煙に巻かれた事をありがたく思います。一族として男として、本気になったサビがいつか見られると子供の頃は信じていました。
■先日仕事中、背中から撃たれたのは本当なのですが、更に状況が悪化した夢を見ました。夢を見ながら、今日は日曜日だから「この人」と顔を合わせるはずがない、お客様とも会うはずがないと夢の中で抵抗しました。
背中から撃った人は、4時頃仕事から上がり、散々撃ちっぱなしたまま帰宅したそうです。毎年同じような事で言いがかりをつけて来るし、「そんなのそっちの努力で〜」とか言い出すので、本当に趣味は射撃なんだなと思います。
いやな事に私は撃たれ慣れているので、自分で玉を抜き取って相手に投げ返すくらいまではします。文ストで中也の重力操作で拳銃の玉を操る場面が美しいですが、自分の頭の中のイメージもあんな感じです。
よくアニメや漫画好きに対し。「だってアンタ、デブでブスじゃない」「スポーツできないでしょ」「お友達だっていないじゃない」と誰かが撃ってくる事はあろうかと思います。
別に自分が月野うさぎのようなナイスバディだとか、レイちゃんの様な美人だとか思う程、愚かではありません。ましてや桜木花道のような運動神経も、シンタローのような人徳もありません(90年代のアニメは面白かった)
ただそういう美しいものを思うだけで、癒されるから好きなだけです。白いタンクトップを着ても眼魔砲が撃てるはずないのは子供でも分かります。
(かめはめ波とか夢中で真似している様な男児でも、デブでブサイクの女子が根暗そうにアニメ好きだと攻撃してくるのは何でだったんだろう 同じアニメ・漫画好きではなかったらしい)
取り合えず、月曜に自分の傷を開いて玉を取りだしてから、応戦します。援軍はないかもしれません。 |
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