■先に楽しい事を書こうと思います。旅行するなら信越本線か、奥羽本線かと言う選択。間をおいて、両方行けばいいじゃないと思います
信越本線に乗るのなら、しな鉄&上田電鉄に乗って別所温泉泊。更に鯨波などを通って長岡へ行き、花火の時では観光する時間がない場所を訪ねる事が出来ます。
奥羽さんなら。新幹線に乗りながらでも、山形の赤湯温泉に一泊。そのまま北上して大鰐温泉に泊まったり、弘前や青森の観光などが出来ます。
アップルパイの上にアイスが乗っていたり。カレーライスに唐揚げが乗っていると喜ぶあの感じを思い出します。
■同居していた祖母が、やたら忙しがる人でした。小さい頃は「おばあちゃんは何か大事な事をしているんだ」、と自分に言い聞かせていましたが、全部ムダじゃんとある時から思いました。祖母とはいえ、彼女が50代くらいからの話なので老化故ではありません。
・母が家族分の三食作っているのにも関わらず、自分も料理をしたがる 別に料理が好きではない 出来た料理?は雑でまずくて到底食えない 「女は料理をしないとダメ」という観念だけが動機 別に認知とかではない
・親戚が家に来る時だけ、張り切って「いわゆるいいおばあちゃん」ぶる 聞いた事のないようなヤサシイくてきもい声を張り上げ、バカだの役立たずだのいつもののしる対象である私や母にアホみたいにヤサシぶる 本物の女優
・農家だったので、「日中は外で体を動かさないと、人間としてオカシイ」と言う観念があり、「疲れた」と連呼しながら全く必要のない屋外作業を繰り返す 動機は「家でのんびりしていると、人様が笑うから」「人が笑うから何々せねばならない」という動機 誰も貴女を見ちゃいないでしょ
祖母が亡くなった後は、この特性を父が受け継ぎ、立派な「忙しぶり」をしています。全く需要の無い事を繰り返しています。(他人が終わらせた家事にいちゃもんをつけて、再度やり直してダメにするなど)
別に一人で何をしようと勝手であるとも言えますが、「忙しがる」人の特性なのか、「賞賛を求める」「別に忙しくしていない他者をののしる(=家で普通にくつろいでいる家族を罵倒する)」等がセットです。
本当に用があって忙しいんじゃなくて。他人に「大変ですねえ」「充実していますねえ」と言われたいだけなので、「一人で勝手に」が出来ないのも彼等の特性に思えます。 |
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