madeingermany

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...... 2019年08月22日 の日記 ......
■ 続編   [ NO. 2019082201-1 ]

■週末、大阪に行きます。東京で新幹線に乗り、京都で降りようと思います。京阪に乗り、六地蔵という所に行こうと思います。


■家の洗濯機の機嫌がよくないです。業者を読んで手入れしてもらう時は素直なのに、私がスイッチを入れると暴れ出します。洗濯物を入れすぎないとか、かたよらない様に入れるとか知恵は絞りましたが、よく分かりません。


■まだ銀牙シリーズを読んでいます。ウィードを9巻まで読みました。

ウィードにジョンが出ていると知り、ジョンがどうなるかまでは読んでみようと手を伸ばしました。ジョンらしい最期でした。年齢からして犬としては高齢です。若い時から彼は体を酷使していた事も思うと、どんな形であれ死は近かったのだろうと思います。

そう思わないと、漫画では真っ黒ですが、恐らく真っ赤になったジョンと目が合わせられません。



・昔、本編である銀牙がジャンプで連載されていた時。銀や主な犬達は戦って死亡、恐らくベンとクロスの子供達他少ない子犬だけを残して、皆他界する予定だったらしい。

銀牙本編では、そこまで他界する犬はない。一応子供向けだし、犬達が例え目的のためとはいえボロボロになって死んでいくのは辛い。ウィードは、少年誌的な制約が減ったのかとうとうベン世代の老い、退場を見てしまう 辛い



るろ剣ではないけれど、思い入れのあるキャラの死に顔は見たくない。

人誅編の時、薫が一度死亡扱いになった。生きていますと言うボカシはあったものの、お葬式までされて当時のファンは大激怒したとかいう。



薫と言えば、剣心が京都に行ってしまった時、おいて行かれて泣いていた事に対してもクレームがあったと言う。子供読者?は、好きなキャラにいつも元気で幸せであって欲しいと思うものか 和月先生は薫が死んでしまった方が「物語としていい」とか言っていた気がする

物語としてキャラなどを俯瞰する余裕なんて、読んでいる読者にはあまりない気がしないでもない。

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