■唐突に銀牙二次小説をピクシブに上げさせて頂きました。読んで下さった方、ありがとうございます。
ウィードでリキの霊を見たジョンが、「銀のオヤジ」と言った所が好きです。大体の奥羽の戦士なら、リキの霊を見れば「ボス」と言うでしょう。ジョンの頭の中は、どれだけ銀中心なんだろうと思います。
余りに長い銀牙シリーズです。赤カブト戦終了後が書きやすそうです。銀の「わかんない」所は、奥羽の牙城を自分のテリトリーだと思ってない所です。白狼、如月とは全く違う「王様」なのでしょう。
恐らく銀のママの富士は、夫ないし息子が山の王様になっても、民宿の看板犬のままです。銀の周囲にいたのは戦士であって、狭義の家族ではありません。ウィードの銀がジョンに厳しく見えるのは、その辺からかなと思います(本編の愛くるしい頃から銀は、ジョンには厳しい子だったけど そこがいい)
■昼間仕事で、ミスをすまい、年齢・経験相応の職員になろうと意気込んだところ、家に帰って同人関連のとんでもないミスを犯した事に気が付きました。
スパーク参加は一日目だと勘違いしていました。まだスパークまで日数があるので何とかします。何とからなかったら、分かりません。
仕事の方だと。昔自分に仕事を教えてくれた先輩たちと、今の自分は同い年くらいになりました。私は仕事を教える後輩と言うのがいないので、若輩者気取りでいましたが、今の自分の年齢・経験年数を思うと、タダの役立たずのオバサン以外の何者でもなくなります。
昔自分が若い頃。年上の女性職員に「仕事が出来る様になりたい」と泣いて相談した事がありました。女性曰く、「竹淵さんは女の子だから、そんな風に思わなくていいの」だったかなと思います。
へえとその時は自分を甘やかしてしまったものですが、今の職場は女も男も並んで仕事をしています。女だから、後ろにいましょうなんて時代は終わりました。
つまり。昔私に仕事を教えてくれた女性職員の方達は、今は立派な管理職になり。私だけが、ひよこのつもりで怠けている格好になります。うへえと職場で思いました。
昔、「何々大出身の癖に仕事が出来ない」と言われたものですが、確かに出来ません済みません。趣味でもポカをしました。
(受験勉強なんて詰め込み式一本の事だし、大学もいわゆるマンモス校だったので、学生を留年させても仕方ない等教授の優しさで出てきたみたいなものだった。中高と自分を見つめて、出来る事出来ない事を考えての進学だったのだから、社会人になって「出来ない事」の方に再会してしまった時の狼狽ったらない) |
|