■先に楽しい事を書きます。自宅の飼い犬が柴犬なのですが、確かにウィードの佐助みたいな顔です。性格も、割と自由で頑固で、和犬の典型みたいな犬です。番犬には最適です。
昔近所にボルゾイがいて、成程ロケットの様ななめらかな肢体でした。あの面長は誇張ではなかったです。本編のウィルソンも、あんな感じのコリーが近所にいました。甲斐犬も一回だけ、職場の駐車場に来ていたので見た事があります。勇ましい顔つきでした。
悲しいがな、ジャーマンシェパードと、ハスキーは本物を見た事がありません。昨今の小型犬ブームで、プードルやダックスは見ますが、田舎なのに意外と大型犬は敬遠されるのかもしれません。いたとしても、もうちょっと温厚な感じの大型犬です。一度でいいから、本物の動くシェパード、そしてハスキーが見たいです。
■ケアレスミスの多い人間です。高校の頃、自信たっぷりに提出した英語のテストの、あまりに点数が低いので先生に聞いたところ、ケアレスミスの減点が多かったから、だそうでした。
ふうん?ケアレスミス?とその頃やっと、自分はミスをする事が多いのだと気が付きました。その後もあれやこれやミスを重ね、今に至ります。
・なるべく同じ手順で行う事 ・やった事の確認は、可能なら別の人にもやってもらう事
など、ケアレスミスを防ぐ方法はあります。自分の場合、この上若干認知の歪みがあるらしく、そもそもの自分のスタートラインとゴールが怪しい時があります。確認確認で、段々何が何だかわからなくなる時もあります。
そういうのを防ぐために、「とりあえず目の前の事に取り組む」という選択肢があるのかなと思います。中長期的な〜とか言われると、方向感覚がないのか五里霧中になりそうです。
五里霧中って久しぶりに使う言葉ですが、本当にそうだなあと思います。ちなみに何故か自分の隣の人の周囲は晴天みたいです。なので隣の人に「見えないよう」「ここはどこ」と聞いても、?とされる事もあります。
ケアレスミスの防ぎ方の「他の人に確認を頼む」も、やり過ぎると他力本願もいい所なので、万能な方法ではないかもしれません。霧が晴れるのを待ちます。見えない崖に落ちるよりは。 |
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