■しばらく前にGWコミケか、5月オンリーのネームを描いていたのですが。安易に「風邪☆パニック」的なものを考えていました。高松が医者で、キンちゃんが補佐官なので、団内の危機管理を頑張ろう的なものでした。
ネタ自体は自分もよそ様の本や、公式のアニメや漫画で読んだことがあります。ただ、昨今の事情を思うとネタかなあ・・とふと思いました。
下記のような「脳の疲れ」を癒そうとチケットを取った、クラシックのコンサート、他ことごとく中止ないし延期です。赤豚と貴方だけは、なぜか強気です。職場では、ちょっとした研修等がことごとく中止です。
そんな中、上越線の貨物列車を見ていたら少し元気になりました。ああ社会が動いている、電車が走っていると思いました。自分もストレスためないように、ネームを描きなおそうと思います。
(娑婆では「不要不急」と言われるイベント等に、何か月も熱意と集中力と資産を傾けている「オタク」には辛い時期かもしれない。「押しのために生きている」とか、「カタギ」の人には理解しがたい感覚がうずく)
■以下雑感です。
・自分の管轄外の仕事を押し付けられて、午後の数時間を余計に費やし。
「これは貴方がたの仕事です。」と本来の部署に言うも、「俺はチガウ」「竹渕の対応ミス」とか、わからん事言われ。
そもそも管轄外の仕事なので、隅々まで把握しているはずなく、5回くらい「本来の担当部署」とやり取りして、やっとお客様対応が終わり。
そんな男(仕事を押し付けてきた男)はキライ。お客様が全然関係ない部署にまで電話してきた時点で、最初に「担当部署」の対応にミスがあったことは認めない。
こちらは部署的にお客様至上主義なので、相手の希望は全面的に一回「聞き」、可能な限り応対するスタイル。他方、くだんの部署は「お客様次第」なところがあるので、そもそも話が噛み合わない。
この男どうしてやろうかという怒りが面に出ないうちに、何とか話が終わった気がするけど。接客の対応がまずくて、違う部署にまでお客様が来てしまう事態は、異様、おかしい、失態、なんて事は認めない男がキライ。
コタローちゃんが言ったことじゃないが、「自分の過ちを認められるのは男らしい」と思う。ただ、そんな男に出会ったことがない。 |
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