madeingermany

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...... 2020年03月01日 の日記 ......
■ 大前   [ NO. 2020030101-1 ]

■吾妻線の復旧祝いに、大前まで乗ってきました。おめでとう、これで春のキャンペーンに間に合うねという喜びも薄めです。大前は台風の爪痕か、土嚢等が沢山ありました。まずは乗ってお祝いしようと思いました。

(お上は。民間が頑張っていると「日本(を仕切る自分たちが)エライ・スゴイ・カッコイイ」とか思ってそうなのに、事が起きると「未曽有の〜、政府だけでは〜」とか言い出すらしい 大前が復活したのとお上は今回関係ないと思う)


■何かしようと思うと、何かよくないことが起きるのは気のせいでしょうか。ドイツにもう一度行きたいなあと思ったら現地で、テロ事件か何か起きて。フランスに旅行した記憶に浸って何かの本を読んでいた翌朝、ノートルダムが炎上していたり。

竹渕が何かした訳じゃないとしても、気持ちが暗くなります。ネームは書き直すつもりですが こんなことを考えていたのはまだ去年の頃です



「冬季。高松が季節性のインフルについて、団内で注意を促す。人込みを避けましょうと言っているのに、誕生パーティーを決行するサビとジャン サビいわく、開かないとジャンが納得しないから

普段の疲労や、パーティーの準備の過労等で、倒れる団員達。ジャンに「疲れて体調を崩す」という事への理解がないので、高松の警告も意味をなさない。マジックはジャンとサビに甘いし、シンタローもある意味普通の体ではない男



皆、徐々に具合が悪くなって、2月15日以降団内閉鎖。シンタローとマジック、コタ、グンマだけはデカメロンの様に隔離して、何とかガンマ団&青の一族を保つが、実質団の機能崩壊 なぜ止めなかったと責められる高松医師
 
案外、南国からチャン5への道のりなんて、ごく短絡的なのかもしれない。

ジャンに「風邪ひいて辛い」というセンスがない以上、サビがその感覚に引きずられて倒れ、健康を辛うじて保っていた団員、グンマやキンちゃんが、お前達が生きているのはおかしいと、怒ったジャンに害され、高松の遅すぎる逆襲が始まるのかもしれない」



旧アニメのセーラームーンRであった「美奈子ちゃんが風邪ひいたレイちゃん達を看病しまくる話」が念頭にあったとは思えないダークさです。

多分、セーラームーンの場合は多少仲間割れしても、テーマの一つが「女の友情」なので、美奈子ちゃんがドタバタしても関係にヒビは入らないのでしょう。

高松の場合。「ジャンのせいで、ルーザー様が死ぬ羽目になった」事実プラス、「ジャンはやばい」と高松以外ほとんど思っていないことがあります。ちょっとした風邪でも、多分ジャンにかかればガンマ団崩壊まで行くでしょう そんな本出したくないなあと思いました。

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