 ■カミュのペストを読んでいます。今の脳内の高松は、リウー医師みたいな感じです。リアルチャン5みたいな世界の到来かもしれませんが、こんな時こそチャン5が完結していたら評価爆上げだったろうと勝手なことを思います。惑星ブルーに蔓延した病気って、結局治っていなかったと思います。
■あみちゃんについて、「年齢にこだわる人」という印象があったのですが。サビや高松の年に近づくにつれて、確かに20代って一個のブランドみたいなものかもとは自分も思います。
給料は安いし、結婚しなきゃという変なプレッシャーはあるし、子供が欲しいなら今しかないとか、あれこれ嫌な年代でもあったと思います。
さておばさんになってみると。変な焦りは霧散したとしても、今度は巷にあふれる年下の方から、敬語を使われることが年齢的に増えました。自分は相手が年下でも敬語を使うので、敬語は使いあえればいいと思います。
自分の目上の方でも、敬語を使ってくれる時があります。オタク趣味が長いせいか、「サークル・一般問わず、他人には最上の敬語」というのが自分は楽でもあります。
が、明らかに私より若いのに敬語を使わない紳士もいます。あみちゃんの「年齢へのこだわり」ではないですが、あまり気持ちのいいものではないんだなと思います。彼と私と、どちらが有能かとかはこの場合考えないとして。
きっとこの青年は、コナン君なんだと思うようにします。佐藤刑事、何々じゃない〜?とかコナンは言います。中の人87歳の次元にもコナンはタメ口です。私に敬語を使わない青年も、きっとコナン君なんです。私の代わりに「事件」を解いてくれるなら。(竹渕が仕事放棄したいわけじゃない、この青年の声をみなみさんの声だと思って聞き流したいだけ)
■連日、テレビで都知事のお顔とお言葉を見ます。明るいとは全く言えない空気なのが、よくわかります。ミラクル☆トレインを二次創作させていただいていた時、「新宿の繁栄」をよくネタにしていましたが、今は違う状態なんだと思います。
ミラトレの新宿の兄弟駅達が大好きなのですが。劇中で、みんなでご飯、みんなでお花見、不特定の女性達とデート、お買い物、などを謳歌していたのも、今では昔の事の様です。
新宿と言えば、都庁舎の真下です。新宿中央公園の木々の間から、都庁舎のツインビルがよく見えます。都知事の足元で、「弁当持って花見」は今年の新宿ブラザーズはしないでしょう。今の情勢で、「プライベートです」とか言って、都営の駅の彼らがやらかす事はないと思います。
グンマの山奥にいるもので、「深夜から早朝にかけての営業」というのがぴんときませんでした。コンビニ?ファミレス?牛丼屋?と思いましたが、飲み屋の事なのだと、最近気が付きました。
そんな不要不急の上に、誰がどこで働いているのか不明瞭な場所、このご時世最初に閑古鳥だと勝手に思っていました。
都知事が再三言うという事は、新宿の夜はまだ「繁栄中」ということになります。新宿ブラザーズ、新宿慎太郎の庭みたいなエリアなので、ここが患者が増える原因になるなんて嫌だなあと思いました。 |
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