■先に比較的気楽なことを書きます。
高畑監督はルパンを作りながら、犯罪者が主人公のお話に納得いかなかったらしいです。ルパン一味とは何かと言えば、窃盗グループなので犯罪者は犯罪者です
「ルパン一味よりあくどいグループを劇中にだす」「ルパンが他人のものを盗むのは、どうしようもない理由を抱えた美少女のためである」等、アニメなどでは優しい清らかなルパンを描き出す事に、成功しているんじゃないかなと思います
次元は、二期のオープニングでブドウを食べながら人を射殺しています 次元なので殺さないつもりなら相応の場所に撃つので、撃たれた方の容態は次元次第です 死んではいないのかもしれないし、撃たないと次元が撃たれたのかもしれません
ブドウを食いながら〜の描写は次元のかっこよさのイメージだとしても。次元が善良なる市民であることはないし、ミラージュやアリサの母と同じ世界には住めない男なんだろうと思います 次元は犯罪者なんだなと思います
だから モンキーパンチ先生の作り出した大人の世界から、どんどんルパン達が遠ざかるのが、自分は嫌ではありません
■新聞に載っていたことなのですが。
グンマの前橋市の職員の残業が、100時間越えだそうです。寝ている間がなくなるわけで、職員の方が倒れそうです。
あと
グンマは田舎ですが、住んでいる住民もいます 都心部よりはスカスカな人口密度でも、人が暮らしています 「田舎のグンマなら三密になるはずないし、ストレス発散に都心から、週末お出かけしても問題ないよね」というのは、妥当ではない場合もあろうかと思います
ホリエモンではないですが、もう田舎だから、山奥の温泉地だから、または秘境のような山岳地帯だから、安全じゃん?というは、妥当ではないと言えそうです
何を言いたいかというと
グンマの誇っていた?安全神話は崩壊したという事です グンマで怖いのは交通事故と雷くらいと言っていた昔が懐かしいです |
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