madeingermany

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...... 2020年04月25日 の日記 ......
■ 二期   [ NO. 2020042501-1 ]

■近隣の飲食店、温泉施設が軒並みお休みです。

田舎の小さなパスタ屋や、小さな温泉が何故と思ったのは少し前の事で。各県でも海や山に、行楽客が押し寄せていた事実を思うとやむなしなのだと思いました。

観光で飯を食うグンマ、そして我が町がこうなのだから、事態は全く予断を許さないのだと思います。代わりに、飲食店からテイクアウトしました。カツの盛り合わせだったのですが、大盛で味も最高でした。



■ルパン二期アニメを見て。いわゆる原作テイストと違う味を加えた事は分かりますが、テンポは似ているんじゃないかなと思いました。

疾走する車の後ろ姿で終わるとか、よく考えると後味がよくない感じでスッと終わっていくところとか。のちのテレスぺだと、

・何故ルパンはルパンなのか
・何故ルパンは盗むのか
・何故、ルパン一味は次元、ゴエ、不二子なのか

など、結構脚本的に食い込んでいる気がします。原作はもとより、アニメ二期もそういう悩みは薄かったと思います。尺的に心理描写とかできなかったのかなと思いますが、二期も十分原作のドライな部分を受け継いでいる気がします




テレスぺ 血の刻印永遠のマーメイドを見ました。絵が完全にジブリだったので、最初?と思いましたが、線がジブリだっただけで、表情はあのこすいルパンの顔でした 泥棒って悪いんだよというルパンは、ちゃんとルパンでした

ジブリ?と思ってしまうのは、むしろちょっと前にみた隠された空中都市の方でした。空中都市というワード時点で、思い浮かぶのはラピュタです。ルパンでも空中戦はなくないですが、空賊というワードも実にジブリでした。パズーが出てきそうな、飛行の描写もありました。

今のルパンという世界の方向性の決定打になったのが、カリオストロの城だと思うので、一概に何か言うのは的外れな気もします。血の刻印の方も、キャラの絵こそジブリでも、動きや表情、お話の展開は堂々「ルパン」だったと思います。

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