madeingermany

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...... 2020年04月27日 の日記 ......
■ 小林さん   [ NO. 2020042701-1 ]

■貴方のサイトを見ると。五月オンリーは「やる気」と読めます。一般参加はコスプレ不可、アーリーエントリーなしという表示まで出ています。

他県のイベントについて見ると、「会場が使用できないため中止」等あります。TRCは何と思っているんだろうと思ってTRCのサイトを見てみましたが、コロナ禍以降のお知らせが特にありません。

多分うち、グンマの知事はしばらく「他都道府県に行くのを控えましょう」と言うだろうと思います。



■声優さんには詳しくないのですが。初期のルパンで、山田さんはアドリブを豊富に入れて。小林さんはセリフを変えなかったと聞きます。

山田さんのアドリブ?部分を聞いていると、ゾクゾクします。「万里の長城インベーダー作戦」で、漱石がらみのセリフが出てくるのですが、「ぞなもし」とルパンがサラッと言っていました。

劇中で出てきたのが吾輩だったので、ぞなもしは山田さんのアドリブだったのかもしれません。ルパンはいつものニヤニヤ顔でした、脚本に書いてあったのかどうかは分かりません。

多分気が付かないだけで、聞く人が聞くとゾクッとするアドリブが無数にあるんだろうと思います。ぞなもし、は坊ちゃん由来でしょう。



小林さんの場合

もし同じ「あーあ」というセリフでも。次元が

・腹を立てている
・茶化している
・呆れている
・悲しんでいる 等

多分演じ分けるだろうと思います。だからルパンとの「かけ合い」でも、ゆるぎなく答えているんじゃないかなと思います。また同じ「ルパン」と呼ぶ声も、時々の次元の心情を表している気がします。

若い時の大きくてやや早口で、高めの声も素敵ですが、近年のゆったりしたしゃべり方もいいじゃないかと思います。原作の次元も当初こそ「殴られ役」な感じでしたが、最後には沈思黙考型になっていましたし。

山田さんも小林さんも、それぞれ素晴らしいなあと思いながら、ルパンの続きを見ようと思います。

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