■ところで。今夏社会人になって初めて「入稿しない夏」になります。5月コミケは中止、8月インテ、9月大阪オンリー、10月TRCと予定だけはありますが、どうなるか分かりません。
もし他県への移動がOKになるような時局が来たら。鉄の方へ時間を割くのかなと思います。日本中を走っていた「特急」「寝台車」等に子供の頃憧れていて。大人になったら乗って日本中を旅しようと思っていたら、いつの間にかみんな無くなっていました。
(※近年ななつぼし等が登場しているので、お金と運と時局がそろえば新たなる境地が待っているとも言える)
鉄自体は早々消滅しないと思いますが、駅や路線、小さい鉄道会社などは乗れる時に乗らないと非常にまずいのです。あの広大な北海道を、昔はもっと沢山の鉄道が走っていたなんて夢の様です。
何故現実だった時、北海道に向かわなかったのでしょう(解答 竹渕が子供だったから 大人になった今我慢する理由は時局以外ない)
■ルパンテレスぺの、炎の記憶を見ました。林原めぐみさんの声の女の子がすごく印象深くて、不二子を編集長〜と呼ぶ声は当時から覚えています。
不二子、なんでも出来るじゃんと思いました。出版社も、不二子には泥棒稼業の一端だったのでしょう。次元もそうですが、ある意味「何でもできる」男女達なのになんで泥棒なのでしょう。
ルパンはプライドとかかなと思います。五ェ門は今の生き方が一番いいと思います。ところでテレスぺの五ェ門は、容姿がファーストシリーズよりな事が多い気がします。顔が大塚ゴエなのに、美女に振り回されまくる違和感にウズウズします。
血煙のゴエくらい、独特の容姿だと逆に安心します。セカンドゴエの女運のなさ?と、ファーストゴエの威風堂々な感じは対照的です。ルパンも「女性に強い」立ち位置なのでかぶるのでしょうか。
次元は自称「女嫌い」です。次元の場合女嫌いと言うより、根っこがクラシックな男なので、女を「女」として扱いたいのに、昨今の女性&ルパン一味に近づくようなパワフルな女性では、いわゆる「女扱い」は難しいでしょう。
所で。炎の記憶のタイトルは、「銭形警部の一番長い日」とかにならなかったのでしょうか。いつも通り、強い五ェ門、カッコイイガンマンの次元などを期待してしまうと、ズッコケます。
ちょっとくらいズッコケても回収可能なのが次元と五ェ門なのでノープロブレムだとしても、「今回ルパン一味はほぼ脇役です」と最初に提示してもらいたかった気もします。
ゲストヒロインが林原さんという時点で、彼女が主役なのだと分かるのが大人、だったのだろうかと思います。レイみたいな寡黙キャラの印象が近年強い方ですが、女の子〜という役もピッタリなんだなと思いました。 |
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