madeingermany

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...... 2020年06月30日 の日記 ......
■ もう一人の   [ NO. 2020063001-1 ]

■信じられないくらい、長い期間新幹線等に乗っていません。あずさ・かいじなんて、ワンシーズン一回は乗っていたはずです。

今の竹渕はグンマにいても。もう一人の竹渕は、まだ見ぬ山口県あたりの山陰本線に乗り込んでいるんじゃないか、という白昼夢を見ます。

まだ見ぬと言いつつ、京都〜岩美〜鳥取、松江〜倉吉あたりは乗った事があります。バスや一畑電車で移動した部分もあるので、完乗とは言い難いです。

目指すは出雲市〜幡生あたりです。山陽本線も楽しみたいです。その日のために、貯金して我慢します。



■身も心もグンマ人なのですが。イベント近くなると、急に都心を恋しがって、あれこれ画策しました。美術館に行こう、ミラトレゆかりの場所に行こうなど思うと、新宿だって六本木だって怖くなかったです。


(そう思うのは本人だけで、田舎から来たぼっち女性だと言う事はまるわかりなんだろうと思う。パートナーは上越新幹線。

美術館女子という炎上があったらしい。絵を見るために金と労力を払うのは、誰にでも開かれた行為だと思う。また絵を見たくないなら、見ないという暮らしもありだと思う。

なんというか美術館に行くなら、ターゲットは作家・作品なのだから、別に老若男女だれが行ってもいい。ないと思うが、図書館女子とか言ってアイドルが(絶対読まなそうな)本をめくって撮影会をする事も起こりえるのだろうか。

竹渕は保育園時代からの本好きなので、「本」というターゲットを愛するのに年齢と容姿が求められるなら、非常に辛い 生きる事が辛いから絵があって本があるのだから、ほかに何もいらない)

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