■モンゴメリのパットシリーズを読んでいます。パトリシアという、古い農家のお嬢様の一代記みたいなものです。彼女は「オールドミスになる」と宣言し実家で主婦業をつとめています。幼馴染のボーイフレンドがいますが、「あくまで友達」と年頃になっても頑なです。
モンゴメリの小説で「友達」は結構重要なファクターかもしれません。赤毛のアンのダイアナが有名です
(でもダイアナって黒髪がキレイとかアンに言われ、外見もアン好みだったりする 内面プラス「人間の外見」も価値観の最重要ポイントなのがモンゴメリ)
キンちゃん、グンマ様、高松、ルーザー様、そしてシンタロー達と言うメンバーで「友達」について書きたくなりました 友達と言えばシンタロー世代のお話のように思えて、でも高松、サビ、ハレ世代の事、ルーザー様の事、マジック&ミツヤの事など結構話題豊富です。(ルーザー様には同世代のキャラがいない!!)
■連休中、気分転換に出掛けた場所が、後で思えば心霊スポットでした。「駅近にある綺麗な渓谷」という事で足を運んだのですが、岩の多い急流・見上げるような高い歩行者用の橋となれば(以下略)
大好きな横川駅から徒歩で登っていく廃線跡も、心霊スポットなのだそうです。グンマは「人気のない、かつ簡単に行ける大自然」が多く、ちょっと市街地を離れれば大体「心霊スポット」に該当します。
ぬ〜べ〜みたいな展開には逢いませんでしたが、歩きながらお堂があったので手を合わせて来ました。新宿ではないですが、「沢山の人の思いが交錯する場所」なんだろうと思いました。
■今日は自衛が大事だと知りました。
・近所の公民館で。玄関に脱いであった自分の靴をおっさんに履いて行かれかけた。靴下でおっさんを追いかけ、脱がせた
おっさんいわく「黒い靴だったから」ごめんともすまんとも言わず、女もののスニーカーのかかとを潰して履いて、去ろうとしたおっさん
・食事中。ふと目を離した時、おっさん(上とは別人)が掃除機の中身を、近くのゴミ箱に捨て始める ほこりに襲われる私の肉じゃが
いくら別室で掃除をしていたとしても、人の御膳の近距離で、掃除機の中身をかきだす人間はおらんやろと思ったのが敗因 信じてはいけない 疑ってかかるべき |
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